2009年8月19日水曜日

プラスとマイナス

プラスとマイナスとは
 
これは、電場
 
電気力線(線の上の電子がどちらに移動するか)が、
 
出て行くところと  ←
  ↓           ↑
入ってくるところ  →  
 
 
場が回転している
 
電子が粒子だったら、
電子は場の上を動く、、「それをまわすエネルギーはどうなる」となるけど、
 
電子が波だったら、電子はゆらいでいる波の存在確率だから。
 
 
-------------------------
(メモ)
 
音波では、
 2つの波が重なり合っても、
 その合成波には、もとの2つの波の特徴が、両方とも見て取れる。
 そこには、両方の性質が同時に存在している。
 
例)
2+3=5
だと、5をみて、もともとが「2と3」だったのか「1と4」だったのかは、分からない。
 
しかし、波の「形」には、両方の性質が織り込まれている。
 
 
-------------------------
(メモ)
 
コップの中の水
 →電気双極子の凝集場
 
-------------------------
分子の結合
 
 波の軌道が重なる(ここまでは分かる)
 
 軌道が重なった方が、エネルギーが小さい(不思議)
 
 2つのもの(粒子、波)が、ぱーんとぶつかる。
 ぶつかる勢いで、重なり合う。
 
 一旦重なり合ったら、分けるには、重なるときに放出されたエネルギー(+α)がいる。

0 件のコメント:

コメントを投稿