2009年12月24日木曜日

ジップの法則(流域人口)











ある湖の、流域の人口
その順位と割合

順位  割合(%)
 1    61.2
 2    27.8
 3     5.8
 4     3.3
 5     1.9
 6     0.0

2009年12月22日火曜日

再帰的な繰り返し

波の伝わり

再帰的繰り返し

電磁波

直交した方向

電磁波は、(1)3次元空間上の、2次元の面
     (2)が、連続的に、伝わっていく。
     (3)このとき、立体の極座標的に伝播
     (4)広がり、密度が薄くなる
     (5)(外から見た場合)

2009年12月20日日曜日

フクロウの羽

部分と全体が相似

2009年12月18日金曜日

自助論

自助論
http://www.flickr.com/photos/hawkexpress/4131524697/

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自助論
http://www.din.or.jp/~honda/diary6-51.htm
(引用)
>努力の過程を少しでも楽しめると、なおいいでしょう。

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TODOリストやGTDの中に、「過程を楽しむ」という概念があるだろうか。
または、蓄積して、新しい卵(実)が産み落とされる、というようなイメージは。

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(引用)
> 『日々小さな幸せをいくつも感じ、時々中ぐらいの幸せを感じ、
   たまに大きな幸せを感じられる可能性がある人生』

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この割合は、「f分の1」的

2009年12月16日水曜日

2009年12月15日火曜日

カード 1215

2009年12月13日日曜日

三重構造(赤、青、黒)

以下は、カルマン渦のシミュレーション計算のページからの引用ですm(. .)m

個体、液体、気体のうち、

液体は流体となり、粘性を有し、

しっぽが伸びる。

三重構造(魚や人などの脊椎動物)

魚や人など(脊椎動物)

ヒバ

ヒバ(拡大)

頭としっぽ

カード 1213

ⅠⅡⅢⅣ

ウルフラムのクラス

2009年12月12日土曜日

渦巻き

ゴッホ

ゆらぎ(ソナチネ7番)

※差Δだけをみた

畳み込み

パイこね変換
回転の中で

2009年12月8日火曜日

2009年12月7日月曜日

2009年12月5日土曜日

(引用)
http://www.yk.rim.or.jp/~ans/SUBI/GIF/SU/ZZZ/ff.gif

2009年12月4日金曜日

2009年12月3日木曜日

カード 1203

渦と流線

2009年12月1日火曜日

2009年11月30日月曜日

2009年11月29日日曜日

2009年11月27日金曜日

カード 1116

2009年11月23日月曜日

カード 1123

桃太郎と土佐藩

以下は、いずれも「超メモ術」の中公竹義氏の記事の引用です。
中公氏も、独自の情報術を考案し、そのノウハウや、それによって得られた知見を、HPで公開されています。内容は凄いと思います。

Ref: 超メモ術
     記事



(引用ここから)

>勝者と敗者を明確にし、世界の繁栄と不幸を生み出した資本主義経済はまもなく破綻するかもしれない。

次に来る経済システムは「和の経済」と言われる。

今風に言うなら「winwin経済」敗者のいない経済システムである。

アメリカでは「ゲーム理論」として、良い結果を出している。

この基本にあるのは「武士道・和の精神」である。

文化・経済・理念による新しい亜細亜時代が来るのかも知れない。

Ref: 和の経済WinWin時代


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(引用)

とうさんのあしのうえで

* さむい さむい 南極の 冬。
  コウテイペンギンたちは、海から とびだしていきます。

  みんな みんな
  とびだしていきます。


* マイナス50度。 海の うえは、 いちめんの 氷の 世界。
  一年の おなじ 日の おなじ 時間に、
  まるで、やくそくしていたかのように、
  ペンギンたちは 海から とびだして、 氷の うえを 歩きはじめます。


* ひとつの 場所に むかって‥‥‥
  自分が うまれた 場所に むかって‥‥‥
  歩きはじめます。

  とおい とおい 道のりを、みじかい あしで 一歩ずつ。
  どんなに つらくても 休むこと なく。


* 20日間も 歩きつづけて、やっと なつかしい
  ふるさとに たどりつきます。
  何千、何万という ペンギンが あつまってきます。


* 自分が うまれた この場所で、
  あかちゃんを うむために あつまったのです。


* たくさんの ペンギンの なかから たった ひとりの
  けっこんあいてを きめると、
  ふたりは 愛の 歌を うたいます。
  ふたりだけの 愛の 詩を‥‥。
  ふたりは ダンスを おどります。
  ふたりだけの ダンスを‥‥。

  「わたしは あなたを えらびます。」
  「ぼくは きみを えらびます。」
  そして、 ふかく ふかく おじぎを します。

  「わたしは、ちかいます。
  りっぱな かあさんに なることを‥‥。
  どんなことが あっても くじけません。」
  「ぼくは ちかいます。
  りっぱな とうさんに なることを‥‥。
  命を かけて、こどもを まもります。」


* たまごが うまれると、かあさんは とうさんに たまごをわたします。
  ちゅういぶかく、そして すばやく わたします。
  もしも 氷の うえに おとしたら、いっしゅんにして こおってしまうのです。

  とうさんに たまごを あずけると、かあさんは 海に でかけます。
  食べものを とりに いくのです。

  とうさんと かあさんは、いのりを こめて うたいます。 おどります。

  「どんなことが あっても もどってきます。」
  「どんなに さむくても、ひもじくても‥‥けっして まけません。」

* とうさんは あしの うえに たまごを のせ、
  おなかの おふとんを すっぽり かけて、
  たまごを あたためます。

  まいにち まいにち あたためます。

  氷の うえに 立ったまま、
  なにも 食べずに あたためつづけます。

* ふぶきの 日は、からだを よせあって がんばります。
  みんなで たすけあって たまごを まもります。

* 何千、何万の とうさんペンギンたちが、
  おしくらまんじゅうを しているようです。

* かあさんが 海に でかけてから
  どのくらい たったでしょうか‥‥‥?

  とうさんは、もう 4か月も なにも 食べていません。
  からだも 半分くらいに なってしまいました。
  さむさと ひもじょさで、とうさんは 気が とおく なってきました。

  ‥‥‥
  ‥‥‥
  ‥‥‥

  そのとき、
  かあさんの うたごえが きこえてきました。
  かあさんが もどってきたのです。

* とうさんと かあさんは、うまれてくる こどもに むかって はなしかけます。

  「とうさんだよ。パッパッパー」
  「かさんよ。ガッガッガッガー」

  すると、たまぎの 中から あかちゃんの へんじが きこえてきます。

   「ピヨピヨピー
      ピヨピヨピー」

* そして、とうとう‥‥

  「ピヨピヨピー !!」

  あかちゃんが うまれました。

  とうさんの あしの うえで、
  あかちゃんが うまれました。

  とうさんと かあさんは よろこびの ダンスを おどります。
  ながい ながい あいだ たまごを まもりつづけた とうさんは
  これから ぼうやの 食べものを とりに 海に むかいます。

* とうさんペンギンの 行列が つづきます。

  はたして 海まで たどりつけるのでしょうか。
  そして かえってこられるのでしょうか。

* この さむさに まけたら おしまいです。
  この ひもじさに まけたら おしまいです。

  まけるわけには いきません。
  ぼうやが まっているのだから。

* かあさんの あしの うえで、ぼうやは はじめて えさを もらいます。
  ぼうやのために かあさんは、
  えさを おなかに いっぱい つめこんできたのです。

  こうして、ぼうやは かあさんの あしの うえで すくすく そだちます。

* ぼうやは どんどん 大きく なって
  かあさんの あしの うえから とびだすように なりました。

* ぼうやは くいしんぼうです。
  とうさんと かあさんは、えさを とりに なんども 海へ でかけます。

  こどもたちは みんなで おるすばんです。
  わかい ペンギンが、ぼうやたちの せわを しています。
  まるで ペンギンの ほいくえんです。

* 海から かえった とうさんが ぼうやを よびます。

  「パッパッパッパー
     パッパッパッパー」

  すると たくさんの こどもたちの なかから

  「ピヨピヨピー
     ピヨピヨピー」

  と、 ころげんばかりに ぼうやが とんできます。

  どんなに たくさんの ペンギンが いても、
  とうさんの 声、 かあさんの 声、 ぼうやの 声が えわかるのです。
  たまごの 中に いるときに、 おたがいの 声を
  しっかり おぼえていたのです。


* 南極の 氷も とけはじめ、 こどもたちも 大きく なりました。

* ふわふわの 毛も ぬけて、 ちょっぴり おとなに なりました。


* いよいよ こどもたちが 海で およぎはじめます。
  一列に ならんで、はじめての 海へ とびこみます。

   しゅっぱーつ!


  やがて この こたちも りっぱな おとなに なって、
  こんどは 自分の あかちゃんを そだてるために
  自分が うまれた この 場所に もどってくることでしょう‥‥‥。

* ぼうやの しゅっぱつを みおくると、
  とうさん かあさんも 海へ とびこみます。

  そして また、 来年の おなじ 日、 おなじ 時間に
  この 場所で‥‥‥。

Ref:とうさんのあしのうえで

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Ref:
http://communication21.biz/cont02/inf2.cgi

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(引用)
>フランス革命は3つの標語だった。
自由と平等、そして敬愛である。
この敬愛こそが、自由と平等の矛盾を解決し、自由と平等を実現する鍵なのだ。
このことを忘れて未来を予測する事はできない。
敬愛を忘れたシステムは、矛盾を解決するためにごまかしのシステムを併せ持っている。
この誤魔化しを維持するパワーがなくなったとき崩壊する。

日本人の思考の中には「敬愛」が抜け落ちているように思う。
これは、マトリックスのカプセルに押し込められて、擬似幸福に浸っていたためだろうと思う。

Ref: 自由と平等を実現する愛
http://communication21.biz/cont02/inf2.cgi

浄化システム

(引用)
>地球には浄化システムがある。
河口の土壌が汚れた頃に、河川の氾濫が起こり、浄化され、再び肥沃な土地に生まれ変わる。

Ref:気になる経済

http://communication21.biz/cont02/inf2.cgi

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(引用)
レギュレータ

http://pileofindexcards.org/wiki/index.php?title=PoIC_%E3%82%92%E9%80%9A%E3%81%98%E3%81%A6%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8#.E3.82.A8.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.94.E3.83.BC.E3.81.A8.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.AF.E3.83.AB

1−1=0

1−1=0

Ref: http://communication21.biz/cont02/inf2.cgi

超メモ術

超メモ術
Ref: http://communication21.biz/memo/

円環時間

Ref:円環時間(Wikipedia

(引用)
過去と未来のどこか一点同士がつながっていれば時間の構造はとなる。この場合、歴史は全く同じ現象を何度でも繰り返すことになる。このような厳密な意味での円環時間の考えは、例えばニーチェ永劫回帰思想に見られる。また、アンリ・ポワンカレにより証明されたポアンカレの回帰定理が、上記のような厳密な時間の繰り返しを示したと解釈する人もいる[27]。だが、この定理は厳密に元の状態に戻るのではなく、元の状態の近傍に戻ると言っているだけなので厳密な時間の繰り返しを証明しているとは言えない。

全く同じ歴史が繰り返されるのではなく各繰り返しごとに少しずつ異なるという考えもあり、その場合は円環構造というよりは螺旋構造と言える。古代インド古代ギリシャで見られるとされる円環時間の考えは、むしろこのような厳密には少しずつ異なる繰り返しであることが多いようである。

だが「直線的時間vs円環時間」と言った場合は、上記の純粋に幾何学的構造の違いとは別に、異なる歴史観の対比を指すことが多い。すなわち「歴史と共に人類の文明は進歩し続ける」、「歴史と共に人は神の国に近づく」というような見方を表すのが直線的時間であり、「時を経ても社会は同じような形態を繰り返すだけ」、「太陽の下に新しいことは何もない」というような見方を表すのが円環時間である、と表現される。この文脈では螺旋構造の時間は「似たような状態を繰り返しつつも次第に進歩する」または「一進一退を繰り返しつつも次第に進歩する」という見方になる。

SF作品の中には、通常の時間の流れから切り離された部分的な円環時間の中に閉じこめられる、というアイディア(ループもの)が登場するものがある。


----(引用ここまで)----



左 完全なループに沿った波


右 らせん状に変化する波

  (左を縦に引き延ばしたものともいえる)