2009年8月9日日曜日

時計の刻み

粒子と波

「物質」だと思っているものは、実は保存された角運動量にすぎない。
この角運動量の状態は、スピン、但し、粒が回転しているわけではない。
(理由:粒の回転だと、高速度を超えてしまうから)
これは、振動である。つまり、波。ただし、ごく微少な領域に輪のように振動しているので、ある意味「粒」である。
また、おいそれとは破壊できないので(断面は3つあらわれるはず)、その意味でも「粒」である。
また、この角運動量が加速度を受けるときには、さらに別の粒子(ヒッグス粒子、ただしこの粒子は、加速度のみにぶつかる)

この波の振動は、3次元空間上での回転方向が決まっている。x→y→z。電子のスピンと同じで、逆向きはない。この1回転で、時間軸tが1刻み分進む。時計の刻みの最小値。これはセルオートマタの1ステップに相当する。

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