√2が、1.41421356・・・
と難しく感じるのは、「ものさし」に何をとるか、の問題では。
1cmの正方形の紙を斜めに折ったら、それが√2
逆に、√2を、そのように定義したら、それで終わり。少数点以下無限に続く数字も出てこない。
Recidure(小数点以下)が出てくるのは、ものさしが杓子定規だから。
πも同じ。コンパスで丸を描いて、円周の長さと直径の比率を、直径を基準に取ったときにπ、
で終わり。
そこには、もともと曲座標があっただけ。それをものさしにすれば、シンプル。
それを、xy直交座標でどうにかしようとすると、Recidure(0.1415926535・・・)が出てくる。
0 件のコメント:
コメントを投稿