2009年8月13日木曜日

学習と科学

(引用)

------------------------------

>この見解には一理あるあるかもしれない。多くの科学、たとえば天文学、物理学、遺伝学、言語学、地質学などでは、きわめて大規模なデータセットを生成しつつあり、現時点でもペタバイトレベルに及ぶデータが流通している。あと10年のうちに、それはエクサバイトのレベルになるだろう。昔ながらの「機械学習」によって、計算機はこの大量のデータから、人間にはたぶん見つけられないパターンを抽出することができる。そのパターンとは、相関である。そこに因果関係があるかないかわからないが、とにかく新しいことを発見できる。したがって、従来のやり方とは異なっていても、科学がしているのと同じことを達成できるのだ。

------------------------------

(Ref: http://memo7.sblo.jp/article/25170459.html

0 件のコメント:

コメントを投稿