2009年8月11日火曜日
ねじ
安いネジ
押しながら回転すると、前へ進む
なぜか
「波の溝」があるから
この波は?
回転を、進行方向に、90度変換する仕組み
この「波の溝」を、さらにさらに拡大して見ていって、波の連続を、分子レベルまでみると、
波と木(媒体)の間で、どのような作用が起こっているか
釘を回しても、進まないのに、
ネジを回すと、進む
----------------
ローレンツ力
電磁場中で運動する荷電粒子が受ける力
----------------
複素数の平面
Sin(θ)を使わなくても、回転が表される。
----------------
直線軸方向への動きに伴う回転
ネジをみると、凄く人為的に加工した末に、ようやくできる、機械的な機構のように見える
しかし、
「アンペールの法則」 電子が動くと、そのまわり磁場が渦のように出来る
渦は波
----------------
直線移動にたいして周りに付随して生ずる回転の波
一見、凄く不思議な気がするが、とてもシンプルで当たり前のことなのだろうか
複素平面では、虚数により、回転が、最も単純な操作で(かけるだけ)、当たり前のように現れる
ただかけるだけ
かけるときに何が起こっているか
�A+Bi
これに i をかける
(A+Bi)×i = Ai - B�
�A+Bi と� - B+Ai は、
�→�に、90度(直角)の回転(転写)
----------------
四元数で表される時空
直線の時間軸、そして空間のx、y、xの3軸
空間のx、y、xの3軸は、虚数の関係を持ち、回転する
回転する方向は、決まっている
x→y→z への回転(転写) で、時間軸がマイナス(過去へ)とすると、
逆回転の場合は、プラス(未来へ)になる
空間は、波、そこで回転しているのは、全宇宙ではなく、各粒子のスピン(保存された角運動量)
角運動量の回転(転写)が、時間を刻む
---------------
ここで出てくる「角運動量」は、純粋に「角運動量」でしかない
物体ではない
物体は、たて、よこ、たかさを持つ
しかし「角運動量」には、たて、よこ、たかさが無い
「情報」と似ている
しかし、「角運動量」は、たて→よこ→たかさ→たて→よこ→たかさ→ ・・・ と、
延々と"動き続ける"
「動き続ける」←動くものが無い
たて→よこ→たかさの方向へ、回転(転写)するだけ
回転運動
これが質量
そして回転運動が開放されると、
回転を伴う直線となって、直線方向へ動くベクトルとなる
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿