2009年8月11日火曜日

プラモデル

山はフラクタルの式を使って出来ているのではない

フラクタルの式があらわす相互作用と同じことが起こって、その結果山の形が出来る

--------------

その山をみて、「その絵を描く」、ドロー系で、輪郭を。

多くの法則は、輪郭をあらわすところから来ているのではないだろうか。

輪郭の形をあらわすための式

Sin(θ)やCos(θ)を組み合わせたり。

--------------

ところが、複雑系といわれる分野、フラクタル、漸化式、シミュレーションプログラム、セルオートマトン、

こういうものは、絵の輪郭をなぞるのではなく、

絵を「組み立てて」いるのではないだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿