2010年7月28日水曜日

Scilabでルンゲ・クッタ法

ルンゲ・クッタ法をかませれば、微分方程式を、かなりそのまま、計算で表せる
のでは。
つまり、解く必要がない。

欠点は、本来の解とずれる可能性があること。しかしルンゲ・クッタ法は、精度
がよい。

サブルーチンを気軽に使い回せれば。そして、
刻み幅をもの凄く小さくして(精度を上げる)、そのかわりプロットはぽつぽつ
と(PCに負担をかけない)。

(引用)

サブルーチン
http://blog.goo.ne.jp/korondemo/e/c65cbd966ee301fb22bd8ea6786060a6

実行プログラム(強制振動)
http://wavelet.blog58.fc2.com/blog-entry-141.html


ルンゲ・クッタ法を、サブルーチンとして構築する手間もいらない(?)
http://ki-diary.cocolog-nifty.com/kiblog/2003/10/scilab_5c5e.html

2010年7月3日土曜日

シム

A=100, Z=10, F=1, P=1000, D=1000, V=10000

// 捕食 被食 死滅・沈降・溶出

A = A +( 0.2*P/(1+P)*A ) - (A * Z/V) - ( A * 0.1 ) // 藻類

D = D + (A*0.1) + (Z*0.1) + (F*0.01)-(0.1*D) // 泥

Z = Z + ( A * Z/V ) - ( F * Z/V ) -(0.1*Z) // ミジンコ

F = F +( F * Z/V ) - (F * 0.01) // 魚

P = P - ( 0.2*P/(1+P)*A ) + ( 0.01 * D ) //栄養塩(リン)