Twitterに感想を書いてたら、1行書くつもりが長くなりました。文字制限があるので、くどい文章だったりしている。
ちょっと後で自分で見るために、何も考えずに貼り付けてみるテスト(ただ単に機械的に場所を選択してコピー&ペースト)(下から時間順)
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- kf3333 (続き)・・・みたいなことを思うきっかけになって、やっぱり面白い 番組だった。
- kf3333 少なくとも、今回の宇宙の最初の歴史を数式でシミュレーション計算し た人とかは、「宇宙の熱的死」は考えていないだろうし、逆に、「熱的死」は、シミュレーション計算の式を省きまくって、たった1個の要素で考えたに過ぎな い。
- kf3333 (続き)で、どうして「熱力学第二法則から導かれる宇宙の熱的死」み たいな仮説が信じられているかというと、ピストンの中のガスのふるまいのみを拡大して解釈したからであり、ピストンの中にない長時間の、膨大な原子の、ゆ らぎによる凝集、という作用を見落としていたから、で、(続く)
- kf3333 (続き)①と②の両方の作用が基本にあり、これが陰陽図や Trinityみたいに、相互に生じ(①が極まれば②となり、②が極まれば①となる)、その①と②の間の状態は「ゆらぎ」として表される。つまり熱力学第 二法則だけで宇宙の将来を考えるのは、片手落ち(続く)
- kf3333 (続き)密度ゆらぎが生ずる。つまり、宇宙は、一方的に均一になる 「熱力学第二法則による熱的死」だけで説明できるのではなく、①「各原子が、等速直線運動により、統計的にバラバラになる方向・作用」(エントロピー増 大)と、②「重力により凝集する作用」(エントロピー減少)(続く)
- kf3333 (続き)特に不均一な密度の大きい部分が出来て、それが凝集し、さら に重力の凝集作用が加速され、核融合。つまり、もともと均一(熱的死)と考えられる130~140億年前からでさえ、不均一な筋状、膜状の、密度ゆらぎが 生じた。これが遠い将来、均一になっても、さらに遠い将来、(続く)
- kf3333 (続き)これは、等速直線運動をしている。どれかとどれかがぶつかっ たら、ビリヤードの玉みたいに、はねとばし合う。すると、膨大な数の何億何兆分の1かは、重力で近づき、もやもやと近い空間に集まり、自ずから重心の位置 に引き合い、集合し、一定以上集まると重くなり、やがて全体の中で、(続く)
- kf3333 ということは、(もともとピストンのエンジンから始まった)熱力学第 二法則を、宇宙全体の空間と遠い将来への時間に適用した、「熱的死」は、起こらないのではないか。本当に均一にならない限り、そして、なったとしても宇宙 空間におよそ1Lに1個といわれる(要確認)水素分子、これは、(続く)
- kf3333 ハッブル宇宙望遠鏡の感想 従来から言われている「宇宙の熱的死」と いう考えは、やはりおかしいのではないだろうか。宇宙が始まってから、何億年かは、闇の世界、すなわち、死んでいる。しかし、その後、何億年かかけて、密 度のゆらぎを、重力が加速して、高密度の領域が出来て、星が誕生した☆
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