PoICを始める前は、何が楽しいのか、魅力なのか、分かりませんでした。
GTDでは頭に浮かぶこと(TODO)をカード等に書いてゆく、そして、カードの内容(TODO)が実行できたら、カードを捨てる、たまるのは楽しくなく、捨ててやっとすっきりする。
しかし、GTDでのリファレンス(参照)にあたるカードを、PoICではためてゆく。ドックにはいろいろなカードがたまってゆくのですが、自分の好きなこともまた、たまってゆく。ドックの中には、まだ未整列の、好きなことが、混在した形で存在している。このカードは、将来、つながって新しいものを生み出す。そして時間が経つにつれて、カードの質、自分が魅力的に思うことについて、その精度が上がってゆく。これが目に見える形で、自分の想像できない分量で、ドックにたまっている。時系列を崩さない様に、ちらほら見ると、楽しい。ただの紙片の集まりが、アトラクティブな塊になっていきました。
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