ある程度たまったカードを「繰る」「ちらちら見る」事は楽しいです。
時系列に並んだ束の中には、自分の好きな発見や、自分に重要な参照が、混在しています。
ジャンル毎のカードの多さ(枚数)は、ジップの法則に従うと思われます。つまり1位のジャンルが100枚とすると、2位は概ね半分の50枚程度、3位は3分の1の30枚程度、4位は25枚・・・という様な感じです(経験則)。
また、その混ざり方は、時間の流れに沿って、均一に分布しているのではなく、完全にランダムでもない、「f分の1ゆらぎ」に近い分布と思われます。これは、大きな変化、大きな平均値からのずれほど、そのずれに比例して少ない、という並び方です。例えば、最近の1ヶ月をパラパラと見ると、主要なジャンルが多い中で、それからちょっとはずれた物は多く、大きくはずれた物は少ない、という分布です。
これをパラパラ見るのは、心地よいです。
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