思い出す(想起する)ことについて。
カードがあれば、「アンカー」となって、思い出せる(想起できる)。
①頭で発想したことを→②カードに描く→③ドックにためる・・・→頭で思い出す
自分の発想とは、情報エントロピー減少「の結果」により相転移し、発現した玉。
①「鏡・クラウド」でもやもや、から→②閃き(イメージ)が「創発」し、→③カード化(相転移・玉)したもの。
これは「イメージ」として存在する。
水蒸気が、雨粒になって、落ちる様な過程で、イメージが凝縮する。
参照カード(他人の玉)は、本人にとっては「機械的・直線的」であり、雨粒になる前の水蒸気の1粒。
ここで、「想起する」とは、「何を」想起するのか。
想起する対象は、イメージ。例えば発想カードであれば、単語カードの様な「カードの表面に書いてあること」ではなく、そのさらに奥の、「カードを描いたとき、その1秒前に閃いたイメージ」。
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