円は、πを使う以外に、コンパスで描ける。
手続き。棒が1本あって、
①少し角度が増える
②わずかな円弧が描かれる
③ →①に戻る
の、手続きの繰り返し
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http://www.flickr.com/photos/hawkexpress/4166325426/
も、手続きの繰り返し
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円弧を、コンパスの描く円弧としてみると、これ以上ないくらいシンプル
その円弧を、四角いグラフ用紙のxy軸からみると、複雑、というより複合、すなわち①「単純なルール」の②「繰り返し」になる。
単純なルールを繰り返して、そこに弧が現われる。
再帰と創発。
その形が「円」になる。
相転移。
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棒を一本、「片方を固定して、もう一方を動かす」という「操作」から、「円」という形が現われた。
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