- 再生産2010
-
- 1 PoIC
-
- 1-1 PoICする
-
- 1-1-1 ・ドック
- 「脳」
PoICの面白さ(興味深い点)は、脳のようなドックにあります。
ここではまず、ドックについてぽつぽつと描いていきます。
- 1-1-1-1 ・ためる
-
- こざね法
- こざね法
ソロバンのようなものである。
Ref:知的生産の技術,p.205
鏡{□△□■□・・・}
→剣{ [□□□][△△△][■■■] }
→玉{□△■}
- くっつく
- {野帳・ノート}からは、再生産しにくい。
{くっつく・くっついている}から。
- 時系列管理
- {時間順に並べる・時系列管理}は、そんなに良いのか?
{整理・分類・破綻する}<{時系列に配列・破綻しない}か?
→頭に負担をかけないのが一番
- 増えると幸せ
- 「カードが増えると幸せ」は、本当か?←反→{エントロピー増大・ストレス圧}
どうしてか?
コレクション
未来の「玉」の種
アグロフォレストリー
- お役御免
- (※このカードは、「1-1-1-4 再生産」に移動すること)
「お役御免」は言い渡したくない。
カードに対して。
言い渡すのは、エントロピーが{増大した・極相に達した}とき。
この時期の前後の様子について、現時点(2010.2.16)での様子を例に、描いてみます。ドックには時間順にカードが並んでおり、ちょろちょろと見 たりするのは楽しく、1月に、大々的に、この順を崩すのは精神的に抵抗がありました。またその時点での当該の興味のあることについては、依然としてカード が増加し続けている状態であり、自分的には行き着くとろこまで行っていないのに、今再生産する、というのも中途半端な感じがしました。
そして、にもかかわらず、再生産のために、カードをごっそり抜き取りました。最初のカードを机の上に置き、次のカードを、1枚目に関連していればその上に、分野・ジャンルが違えば、隣に置き、また3枚目を置き・・・これを繰り返していきました。
①1枚取り出して置く
②次を取り出す
③前のと同じグループか?
YES→そのグループに置く
NO →新しいグループを作る
④「②」にもどる
ドックからカードがごっそり無くなりましたが、この頃になると、実際はカードがたまる早さが早く(といっても自分の場合は1日4枚くらい)、月に100枚くらいの束になり、野帳に残っているカード化できていないネタ(種)も集めると膨大な量であることが予想されます。
一方テキスト化等を始め、PCのアウトライナーソフトに入力していってみると、再生産物のボリュームが自分の予想とは桁違いに多いことが分かりました。 これだと、たった1ヶ月にたまる程の100枚のカードから出てくる再生産物でさえ、もの凄く多いことが予想されます。これならば、実際はカードをどんどん 再生産しても、それ以上に増加による補充があるから、いいのではないか、再生産はどんどんやっても、全然追いつかないのではないか、と現時点では思ってい ます。
- 会社
- 会社ドック ある方がいいのでは?
{!・◎・↓}カード@会社 なかなかたまらない。
2つあっても、すぐ1カ所にまとまる(野帳からスタートする場合
- メンテナンス
- メンテナンス
野帳→カード→ドック
{サイボーグ・道具}
{GTD 週次レビュー・ノート1冊主義 索引作成・超メモ術 Index}
- 転記
- カード転記は、1日に(最大)5~10枚では。
感覚的に。
30分~1時間が、集中の限界か。
あるいは、転記中の頭の中で、箱の枠が一杯になっている?
このペースは、年に500~1000枚程度。早々にあふれて破綻するわけではない。
- 楽しさ
- PoICの、{アトラクティブ・魅力的}な面は、じわじ分かる。カードの蓄積とともに。
すぐには分からなかった。
カードの内容の程度が上がってくる。
PoICマニュアルでは、「楽しみながらカードをためていく」旨、書かれています。しかし、肇は、「紙に書いて」、「それをためる」ことの、何が楽しいのか、全然分かりませんでした。
- テーマ
- PoICのテーマ
{情報エントロピーの減少・再生産・虚数について}
最近見えてきそうなパターン
(2009.10.16)
- 蓄積
- 「夏休みの計画」気分でカードが蓄積してゆく。
その後、エントロピーH増加、増大圧がかかる。
- 自分の趣味
- PoICは楽しくて当たり前
{野帳・ドックの中身}は自分の趣味の掲示板と同じ。
某巨大掲示板のような。
- ブラウジング
- ブラウジング
カードを繰る(ブラウジング)は楽しい。
束の中には、自分の好きな{発想・参照}が{ジップの法則の割合・1/fゆらぎ}で、並んでいる。
- ブログ
- カードを見る
{ブログ・掲示板}を見ているような感じ
- 分割
- 分割
ドックの中身→パカッ
これは気持ちいい
- 応答
- 応答
{物理現象・測定機器・その他全て}
壁に①玉をぶつけて(発散)、②取る(収縮)
応答は、
①物理現象(はね返り){鏡・再帰}”そのもの”でしかない。
②”それ”は、生のまま数値化したら、シグナル(単位のない生データ){剣・創発}でしかない。
③生データに単位を付けて(他者すなわち標準との比較)、数値データ{玉・相転移}となる。
- 反射
- 青→カード
反射
赤←カード
- マニュアル
- マニュアルもまた遺伝子
①鏡
- 1-1-1-2 ・データベース
-
- ディスプレイ
- ドック=HDに似ている(?)データベースとして
PCでは、内容を閲覧するとき、ディスプレイ上で{カード・ドキュメント・ファイル}として見る
PoICでは、カードとしてみる。メリット:直接的
- ためる箱
- Googleのようなデータをためるサーバ
PoICは、データウェアハウス
- 忘れる
- 自分のPoICなのに、{客観的に・別人格として}見れる。
一つには、「忘れる」から。
カードの中身を、1日→1週間→1ヶ月→数ヶ月→1年→・・・
対数的に忘れていく。
他の情報が薄めていくため。
例)①人生畳み込み ②忘却曲線(エビングハウス)
- 検索?
- ドックは、データベースとなりうるか。
エキスパートシステムのように。
「目前に生じた問題に対して、タスクフォースとなるカードを選ぶ」場合を想定するとして、その検索は?
{普段から見る・精通する・楽しむ}・・・これら、またはそれ以外にあるだろうか?
- 1-1-1-3 ・学習
-
- させる
- 箱の中の知識を増やす。
学習(に関する)効果。
自己組織化する{神様・ゴースト}領域を見るのが面白い。
PoICを何に使うか
学習「させる」のに使う。
PoICの使い方では、「中の人」の「要する化力」を引き出す。
学習的な効果の一つとして。
- 蓄える
- {◎記録・!発想・↓参照}を、文字どおり{ドック・頭}に{蓄える・覚える}。
カードに描いたことは、憶えていなくても、{物理的操作・手で繰る}で{思い出す・想起する}。
- 増える
- PoICに投げ込むだけで、{人・ドック}の知識が増えるのか。
ドック:増える
人:アンカーのある{知識・情報}が増える
- その時
- ドックに投げ込むだけで、知識が増えるのか。
①1枚入れる→いつ使うのか?
{増大圧・要求} その時が来た。「おお」ーあの{カード・知識・情報}か」
締め切り直前
例)現在=締め切り時刻
○知識の定着は、{その時・現在}つまり最後に生ずる。
○このことにより、知識は忘れられないものとなる。
○「どこに何があるか」が、分かっていれば、それでいい。
「その時」
・情報エントロピー減少
・相転移
・「神様」カード化
・「成仏」する
- 要求
- ドックに投げ込むだけで、知識が増えるのか。
「その時」は、{他人からの要求・他者との関係・自分の内からの知的要求}で生ずる。
例)「○○はどうなん?」
逆に、人為的に、「その時」を、創発することも可能
例)見栄
- 自己学習
- 自分で{勉強・学習・自己啓発}するときには、{参照カード・↓・Ref:}を繰り出せばいい。
- 楽しくないこと
- PoICに憶えさせたいこと
楽しくないこと
めんどくさいこと
例){業務・行政・法律・書類・ルーチン}
こんなカードが増えていいのか。
①たまったら早めに再生産して、{カード・生産物}を{輪ゴム・リング}で綴じればいい。
②本をカード化する
- ためて待つ
- 自分が勉強するのではなく、ドックに勉強させる
①カード
②カードがたまったら、相転移。その目安は、ドックの容量。と、他のカードとの関係。
「ドックが一杯になったら」
わんこら式とも似ている。お茶を飲んで、相転移を待つ。
- 想起
- {アンカー・カード}があれば、絶対に{思い出せる・想起できる}。
①頭・発想→②カード→③ドック・・・→①頭
自分の発想=情報エントロピー減少「の結果により」相転移し、発現した玉
①{鏡・クラウド}→②{創発}→③{相転移・玉}
{参照カード・他人の玉}は、本人にとっては{機械的・直線的}
- つながる
- {中の人・頭の情報}
↓ ↑
{ドック・実体}・・・カードの情報
{イメージ・絵・右脳・アナログ}で、つながる。
- エアチェック
- {ドック・情報カード}≒{エアチェック・カセットテープ}
何度も聞く♪勉強のときは
- 参照カード
- ドックの{↓・参照カード}は、{早く・速く}相転移させてよい。
それは、「参照カード」を、まとめると、それが自分の発想{になる・を生じさせる}ことなので。
例)ドックの情報エントロピー圧が高まったら、参照カードから相転移させればよい。
- 1-1-1-4 ・再生産
-
- 1-1-1-4-1 ・タスクフォース編成
-
- 編成
- カード→タスクフォース編成
野帳で、いつでも時系列で見られるから、心おきなくPoICカードを編成→「お役御免」ドックへ移動してもよいのでは。
野帳は、{長期保存・一覧性・時系列での検索性を持ったデータの集まり}
(※タスクフォース編成による再生産はできない)
- タイミング
- タスクフォース編成
・・・最後に行う、か
集めながら行う、か
GTD
・・・最初にやる、か
仕事にしながらやる、か
{野帳・キャプチャ}
・全レベル{1年間位・1年仕事}
・テーマ別のPoICドック・・・有限の時間
(※その目的がはっきりしていれば、ドック準備してもいい。例.英語の勉強)
・1つのメインPoICドック・・・{一生・数10年レベルでたまる}
年単位毎にタスクフォース編成
- カードの増減
- どんどん再生産しよう。
[ 」」」」」」」」」」 ] ドック
↓
」」」」 タスクフォース
↓ →再生産置き場
↓ (100円のBOX)
□ 再生産
↓
」 1枚のカードになる
↓
[ 」」」」」」」 ] ドックに1枚増える
- 300枚
- {100枚・300枚・1000枚}のカードで再生産する。
1ヶ月(100枚){ブログ・コラム}レベル
※カードは戻す
×3
↓
3ヶ月(300枚){Wiki・論文}レベル
×3
↓
1年(1000枚){書籍・本}レベル
- 1-1-1-4-2 ・カード間の相互作用
-
- 情報塊
- PoIC・・・HAL9000型
ストック
[」」」」」]
ネットワーク型
○+○
+○+
○+○
- たまる
- PoICは、{積ん蓄・積ん読}になる。
ものぐさ、ゆえに、カードがたまる。
→{たまった・積み上がった・蓄積した・Piled}カードを、{ある時・ふっと}見て、feel
→心の動き→{雪崩・情報エントロピーの減少}を生ずる。
- 感じる
- □
Δ ← @{feel
□ 人
2枚(3枚)のランダム抽出カードから、再生産。
間のΔを、{考えずに・feel}じっくり、埋める。
小さい雪崩を起こすことを、{実感・練習}する。
- カードの間
- カードとカードの間
[! ]
Δ ・・・実はここに情報カードがある
[! ]
空に見える、情報の間
- 綿飴
- ランダムに抽出した2枚のカード間のΔを{埋められる・つなげられる}か?
Feel
- ぼんやり
- 人の脳にしかできないことは、事象間のΔを{埋める・つなぐ}こと
□
Δ ←見える
□
カードが2枚だと、Δが見やすい
- 粒が増えると、隙間も増える
- 組み合わせは要素nの増加により、爆発的に増える。
カードが直線的に増加すると、その組み合わせは曲線的に増加する。
カード間の差Δ{濃度勾配・落差・気圧差・温度差}の「数」は、曲線的に増加する。
- 間に発生
- 鏡→剣→玉
□
Δ }→□
□
:
:
□
Δ }→□
□
:
:
頭の中で、同様のプロセスが生じているのではないか。
光の反射のような、模様で。
組み合わせで、カード間からカードが創発し、カードが増殖する。
- 火
- {臨界点・炎・連鎖反応}≒{Δ・カード間からの新カード生成}
Δの個数=nC2
①カードが増えると、Δが小さくなる
Δの大きさ→{減少する・0に近づく}
②Δが一定以上小さくなると、自己反応が始まる
③反応生成物(カード)により、さらにΔが小さくなる。これにより、反応が加速する(自己触媒作用)
④Δ≒0となるまで、反応が進む
- タイプライターの発明
- {PoIC・京大カード}は、グーテンベルクの活字の発明に似ている。
①{鏡・雲}
→②{創発}
→③{相転移・転がる玉}
- 楽しい雪崩
- 雪崩を起こすのは、自分の{興味あること・好きなこと。気分のいい分野・楽しいこと}
- カードの間
- {Emergence・創発}
カード間のΔの、潜在可能性
10C2 = 45 (約50)
100C2 = 4,450 (約5千)
1000C2=459,500 (約50万)
例えば、カード50枚では、
50C2=1,225
10日でドック1箱
- 1-1-1-5 ・創発・相転移
- PoICのドックの面白さ、醍醐味は、カードという粘土(粒子)から、自分の手の中で、自分の好きな(興味のある)形の粘土細工が生まれてくることです。
これは、「創発」「相転移」という言葉で表されます。
- 1-1-1-5-1 ・蓄積
- 鏡の中でぶつかり合う粒子をためていくこと
- 直線増加と対数枠
- ①枚数 直線増加
内部要素間のΔ・・・指数増加
②ドック枠のエントロピー圧
対数枠
- 対数軸
- 情報エントロピーの増大による内部圧増≒{神・自然}の「見えざる手」
{組み合わせ・指数で増加}
「片対数グラフ枠」{対数枠に押し込めて{感じる・考える}
例)耳が感じる音の高さ
- 雪崩
- 「こつこつ」は「なだれ」
例){論文・PoICカードシステムの構築・PoICウィキ・ポスター作成}
「こつこつ」は、「高さの直線的増加」ではなく、対数的に増加する{雪崩・相転移}に、{意義・面白味}がある。
- 蓄積と発現
- 蓄積 ∑→∫
◎記録
!発想
↓
○
○○○
○○○○○
○○○○○○○・・・→○
高さHは、{◎記録・!発想}の蓄積
幅Wは、「!発想」の{発現・Emergence}
- 1-1-1-5-2 ・構造
- -骨組みが現われる-
「再帰・創発・相転移」が、螺旋状に伸びてゆく
- オリジナル
- 「急がば回れ」
PoICの「時空の輪」
この情報カードは、「どんな人でも、その人の持つ{再帰・創発}」
この成果は、「どんな人でも、その人の持つ{再帰・創発・相転移}から磨き出されたもの」
それは、その人が、他の人には置き換えのできない、その人のオリジナルとして、伍していける(可能性のある)もの。
{葉っぱ・リーフ}の蓄積
- 仕組みから生ずる
- 「再帰的な仕組み」から生ずるもの
PoIC
①{蓄積する・鏡}
②ストレス増大
エントロピー増大
③{リスト化・Order・順列化・剣}
例)ジップの法則 1/2、1/3、1/4、1/5・・・
④{相転移・玉}
- カードグループ
- PoIC予想
1000枚
ジップの法則
1位 34% 340枚 全体の1/3
2位 17% 170枚 1位の半分
3位 11% 110枚 1位の1/3
4位 9%
5位 7%
6位 6%
・
・
・
- 畳み込み
- 時刻順に並んでいる。
全体の中に、部分が畳み込まれている。
同じ{記憶・情報}の重複・・・{脳・遺伝子・DNA}も、このような感じでは
- 類似
- PoICは、
①時空の流れに類似している。
②脳の情報の流れに類似している。
{時空・脳} の{流れ・情報}の{蓄積・Σ□・∫□Δt}
- Emergence
- EMERGENCE
立ち上がる
- 感性
- 役所で作る普及啓発パンフレット
{優秀・真面目}な人が作っているのに、
たいていは、→{面白くない}
心を{一定以上・リミッターを外してまで}込めれない。
理由として、{「やりましたよ」・仕事}という{上司・会議・一般市民}への{対話・説明}が大きなゴールだから。
「会議室で出てくる発想」に似ている。
→では、その逆の、「面白いもの」とは?
例)PoICでのカードの蓄積、その中身
他人を第一義にしていない
自分の{面白い・好きな}こと・・・しかし、これが、他人にも面白い(可能性のある)最低条件では。
逆に、「自分でも面白くない」ものが、偶然にも、他人に面白い可能性はあるか?
- 1-1-2 ・カード
- 生きている、ドックの細胞
- 転記
- 野帳{発散・ブログ}
→カードへの転記・・・{収縮・(初めは)おっくう(増えるのは楽しい)}・・・これこそが収縮
カードへの転記は、{カード・細胞}が生まれること。
その何が楽しいのか。それは「種」であり「実」であること。
「たった今描いた、3枚のカード」からでも、自分の好きな形をした再生産物が生まれるだろう、その可能性。それをみて、にんまりしたとしても、他の人から みたらそれが面白いのかどうかわからない、いや、むしろ面白いという保証は全くない(!)のですが、特に{まだ文章化されていない発想カード・記録や参照 と結びついた発想・記録からあぶり出される今まで見えなかったパターン}、これらの文章化や形を見てみたいこと、それをみて自分が楽しい(内容は自分の好 きな分野・ジャンルであるから)ことだけは確かです。
- 箱庭
- 発散か、収縮か
{野帳・宇宙・ワード・欧米的}
{カードへ転記・箱庭・一太郎・日本的}
- 粘着しない
- カードか、マインドマップか
カード力{セル化・くっつかない・筆算効果}
マップ力{線図・ダイアグラム・くっつく・マッピング}
- 転記前
- ユビキタスキャプチャー
カードか、野帳か
野帳は、多くを保管できる。
- 紙>PC
- 野帳から転記する際に、
カード>PC
問題は{解像度・姿勢}?
- 1年
- 1枚に一つは、紙が大きすぎでは?
すぐにドックが一杯になる?
→1年で500~1000枚
- 1つ
- 「本のページ」は確定されている。
カードのページは、時刻で確定されている。
- 収束
- 小サイクル
{脳・再帰・!・創発}→野帳→{カード・細胞・相転移}
- 絵
- カード≒{絵・ピクチャー(形式)}
写真に撮って持ち歩ける
テキスト形式へ変換しなくてもいい
- 小粒
- 東大生のノート
→綺麗な項目
→カードの集まり
- 粒
- 積分可能=粒
例)1枚のカード
{鏡・再帰状態・積分不可能}
→{カード・紙・積分可能}
→{空間・創発}
→{相転移}
- 1-1-3 ・野帳
- 閃きを捉える鏡
フラッシュメモリ
- 1-2-1-1 ・記録がある
-
- 記録があるということ
- (引用)Ref:ノートの取り方(矢野哲也)
http://digi-log.blogspot.com/2007/04/blog-post_21.html
>しかしながら、いま思えば、ああした編集性のない、ただただ、ひたすら言葉を紡いでゆく作業というのは、なんと言うか、美しかったような気がしている。 変な文だがそう感じる。大学ノート一冊に、十代の熱意のままに美や善を語り抜いた大学ノートは、今となればどんな書物よりも手にとりたい書物である。
- 野帳の有無
- {野帳・カード}がある
・・・自分の、全て(に近い)発想が、わかる。
{野帳・カード}の{記録・発想・参照}が無い
・・・こんなことを考えていた、という記憶さえ、無くなってしまう。
- 時系列
- 時系列配置も、そう悪くない?
例)野帳の区切り線引き、PoIC、掲示板、ブログ
←→逆に、空いているところに、遡って描くと、とたんに分からなくなる。
- 見にくい
- 野帳は、面白い。
{見にくい・不快}←{慣れる・見やすいカードに収束する}
- 機会
- {紙・カード}がもったいないと思わずに、書いておけば良かった
- 記録の仕方
- やはりマインドマップにしておけば良かった
(対談の記録)
→付箋にコーネル式もある
- 有利
- {手帳・野帳・コザネ}を書く人
8つ以上になると有利
- 1-2-1-2 ・紙
-
- 能率手帳
- 記録は、能率手帳の方がいい(?)
(日記のような)
→野帳に記録している
キャプチャ用のポケットは1つ(野帳)
→書き写すときに、日記◎は手帳へ
- 野帳かカードか
- 野帳か、ノートか
HipstarPDAか、
カード({HipstarPDA(A8)・単語カード})か
カード
コザネ法的に利用できる。例){ルーチン業務の手順フロー作成・思いつき文章の論文化}
- 風呂でも書けるペン
- 風呂でも書けるペン
カレンダーと鉛筆でいい
- 視認性
- 視認性の良さ≒例){科学雑誌・グラフィックサイエンスマガジン・Newton・OMNI}の持っている(た){心地よさ}
- 1-2-1-3 ・発想を描いていく
-
- 自由帳
- 「固体」{カード・鏡}{紙・ノート・ポストイット}
と、
「液体」{ペン・筆・万年筆・Vコーンペン}
と、
{ガジェット・電卓・サイボーグ・本}
があれば、
{至福の時間・カードが増える・鏡に何を映してもいい・自由な時空間}
- 回る
- 一つ発想
→描き出せば、次の発想が出てくる。
①空→②発想→③{野帳・カード}に描き出し→①空に戻る・・・
- オブジェクト化
- {野帳・モレスキン}ゴムバンドでパチン!
→{編集不可能・状態を確定・出版(例.Wikiの編集での第○版}
この状態になると、Object視できるのでは。・・・野帳の「カード化」も、Ojbect化では。
①{執筆中・編集中}中にいる
→確定
②{Object・対象}
{外に出る・客観視}
- 1-2-1-4 ・記録ができあがる
-
- 可搬性
- 野帳が、{カードの要約の冊子・モバイルカード}になっている
- 持ち運び
- ドックは、入れれば憶えているストレスが無くなる。
一方、「常には」見られない、という{不安・不満}はないか。手元にないので。
野帳は、{手帳・ノート・モレスキン}のように、{有限・ある程度の単位}でまとまっており、持ち運びできる。
- 塊
- 野帳とパーティション
数冊の野帳を並べて一つの塊にすると、最初から、適度にパーティションが切られた状態になっている。
40枚単位・・・ほぼ1ヶ月単位。
後から便利
ブラウジングしやすい(パラパラ)
時系列
一覧性には欠ける
タスクフォース編成しにくい(野帳のままでは)
- 掲示板
- 一人分の、掲示板状態
{野帳・ヒップスターPDA}での、ユビキタスキャプチャ
ぼーっとしているときの、{ふと・発想}・・・{旬・粋}
カードを眺める→再発想
- 1-2-1-5 ・野帳からカードへ
-
- 移動
- 野帳の上の情報にも、また、生存競争がある。
「野帳」{フィールド・畑}
→「記録・発想・参照」{実・再生産の種}
わかりやすさ(例.アイコン)・・・植物の「実」のおいしさ
種を含んだ実が、再生産に向けて、{カード・遠く}へ移動する。
- 1-2 GTDからPoICへ
-
- 1-2-1 ・GTDで行っていたこと・考えたこと
- ネット上で仕事の行い方を調べているときに、GTDを知りました。
GTDを行い、個人的に行ったり考えたりしたことがあり、記述してみます。
GTDを行ってみると、これを行う以前は、「快・不快」のような感情が行動の基準になっていたのでは?と思いました。ある感情は、頭の中ですぐ他の感情と くっついてしまう、これに対しGTDでは個々の感情が、別々のカードや箱に収められて、他とくっつかない、というところがいいと思いました。
例えば、ネットサーフィンをするとリンクにより他とくっつき、いつまで経っても終わらない、ふと気が付くと多くの時間が経過してしまっている、ということ があります。頭の中でも、感情などの情報はすぐに他とくっついてしまう。また頭のメモリの容量には限りがあり、情報洪水であふれてしまう。これを防ぐため に、カードに書き出してくっつかないようにして、目の前に表示する項目は7個以下に絞る必要があると思いました。
GTDについてネットで調べていくうちに、GTDや仕事の行い方についていろいろと知ることが出来ました。Aki氏のブログの記事はとても参考になりました。
-他人と約束することで、自分を縛る。
-タスクトレイのチェック、消す行動を喜びにする。
-仕事を分解させる
-GTD内でタスクフォースを編成し、終業時に俯瞰する-
-発散 InBoxを儲け、とにかくやることを集めまくる
-収束 InBoxの中からプチタスクフォースを編成し、まとめる
-細分化 やるべき事を消化できるくらい細かく砕いて、「今日やる事」を「今やる事」化する
こういう記述を見る中で、「PoIC」という単語をちらほらと目にするようになりました。
GTDを実際に行うにあたり、いろいろと考え、試行錯誤しました。
転記をするかしないか。する場合(野帳やメモ帳に書き、カードに転記)、しない場合(直接カード等の紙片に書く)。
紙片一枚に1項目(カード)を書くのか、または複数項目をまとめるのか(リスト作成)。
- ブーム
- ブーム
{GTD・PoIC}
最初は、「今までと同じでは?」と思った。
例)ガンダム・・・既存のもと同じに見える
- 参照カード
- 参照カードの行方
GTD ふるい分け
PoIC ダイレクトに「Ref」
- ファイル操作
- ファイル操作法
【START】
該当ファイル探す (1)
該当ファイル開く
【OK?】→NO→(1)
↓
YES
↓
該当箇所フォーカス
操作
【END】
- 43フォルダ
- 43folders
開始時刻を容易に手に入れられる
(続かなかった)
- キーボード
- {テキスト入力・PC・機械的作業}には、以外と{発想・収縮}は期待できない
- タブを重ねる
- 「実行」すなわち「収縮」
Λ
Λ
Λ → Λ → Λ{重ねる・0次元化}
Λ
Λ
- 充実感
- 充実感
プロジェクト>>TODO
プロジェクト{開始・ブレイク}≧TODO
- 1-2-2 ・TODOを組み合わせてフロー図を作る
-
- ルーチン表作成
- ルーチン表作成とは
( )→ ○○ → ::::
○○ ::::
32分×1 8分×4 2分×16
「2分の集まり」化すること
Ref:1/24 9:36(http://nextaction.net)
- スケジュール帳
- 自分の手帳(予定表)の情報は、全て、自分のコントロール下の情報
- 見えない
- 仕事の流れ
{成仏・やりました}{見えない・0次元化}(記録したら、1次元化)
{ファイル・幅がない・長さある・個数}
(ファイル中では、セクタS(複数)の長さ)
{データ・1次元・010110011・・・}
{ディスプレイ表示・オブジェクト化・2次元}
{カード・オブジェ化・3次元}
- フローリスト
- 2分フロー
フローリスト
見たくなる。「2分カード」の集まり感がある。
フローチャート
あまり見たくない
- リカバリー
- 「習慣化」GTD
→「型」の習得と同じ。
フローのメリット
{リカバリー・中断からの復帰}が容易
疲れずにできる(ように見える)
{書類・プロジェクト・etc}
(a)フロー化する(指示書○→::作成)
(b)指示「粒」1粒実行
(c)できた?
→NO→(a)
→YES→次の「粒」選ぶ→(b)
・フローは作りながら、それに従う。
・フローは作りながら、改善していく。
- フロー図
- 習慣化の実験
やる前にフロー描く
- 小脳化
- こざね法により、{行動・文章}を{マニュアル・ルーチン・オートマ}化できる?
大脳→小脳
ソロバン化
- ルーチンリスト化
- 「プロジェクト」を、ルーチンリスト化(Next actionの集まり)
○ →・・・・
塊 リスト
■■■ □・・・
■■■ → □・・・
■■■ □・・・
□・・・
□・・・
→カードに沿って{行動・DO}
- 電車表
- フロー・スケジュール
バス(停)を電車(駅)に変える
- 成仏
- TODO{断片・再帰・粒の集まり・鏡}
→{テーマが創発・小さい相転移・ポスターが発現・剣}
→{Getting Things Done!}
→{情報に相転移・成仏・玉}
- ためない
- ためた方が、
時間あたりの処理量は、結果として大きくなる。
長くためてて、精神衛生上悪い。気持ち悪い。
すぐやる方が、すぐ済む。
2分ルール。
たまると、大きい固まり。つらくなる。
ためるのは、2分ルールに反する。よくない。
- 1-2-3 ・GTDが続かなくなった(失敗)
-
- GTDカード
- GTDカード
使うのが「おっくう」
このカードの中で「発散」できない。「収縮」はできる。「3つ分け」を行える。
{seek・set}は最小限にとどめる。最大3個以内
- 思いつきレベルのTODO
- {TODO・思いつき}は、{要素のつながり・ネットワーク・y=x^2}で増えていく。
これに対し、実際のタスク処理作業は、y=atでしかこなせない。(a:タスク処理速度)。
であるならば、ここでタスクをこなしてゆくためには?
タスクを「思いつきレベル」で{こなして・さばいて・収縮させて・エントロピー減少させて}いく。
これでOKである。その{理由・根拠}・・・タスクの{泉・出所}を見ると、「思いつきレベル」だから。
広さと深さ
広さ 関連情報に当たる。
深さ 思索の深さは、思いつきレベル
- へとへと
- {物事・Things}
{ふんふん・右脳}が、→{TODOリスト・分解}→{へとへと・左脳}に。
→「鍛」→「右脳化」→「小脳化」
「右脳」のまま{0次元化・成仏}させられないか。
- 無酸素運動
- GTD{無酸素運動・無呼吸・すぐやる}
パワーリフティング競技の現状の{工夫・サイクルリズム}のように、無理をしないのが大事では。
PoIC{有酸素運動・呼吸・すぐやらない}
継続性。パワーリフティングを、マラソンのように行うべき理由。
- ストレス
- TODO
GTD(動詞) 1日1個 10日で10個
たまるほど、リストを見直すと、ストレスがたまる。一方的に。
PoIC(名詞) 1日(0.1×10)個 10日で(1×10)個
たまるほど、ストレス(エントロピー)はドックの中にたまり、頭にはストレスがたまらない。発想は、全て{野帳・ドック}にあるという、安心感。
- 1-2-4 ・GTDをやって良かったこと
-
- セル
- {ふせん・ポストイット}の{いい所・メリット・特長}は、それがすなわちセルである事
最初から、セル(膜)なので、書き込むとセル{になる・が現われる}
自然にセルを{作・創}る。
瞬時にセルが{作・創}られる。
- TODOリストの可能性
- TODOの「バーター」できないか?
{近い・遠い}将来。
TODOリストは、他者との関係の中で成果を発揮する(可能性)。
- 1-2-5 ・PoICへ移行
-
- プロジェクト
- GTDから移行
PoICでプロジェクト
{ターゲット・目的}のあるプロジェクト用PoIC作成
○論文
○発表用
○日報
- タスクフォース
- タスクフォース
なるべく「早く」、編成したい。
編成「しながら」、進めたい。
- 意識をカードに入れる
- PoICの特徴
アウトライナーでまとめる(中の人)。
知的生産物を、結果として得る(野ざらし亭)。
・GTDのターゲット・・・何をするか
・PoIC・・・どうするか
目的意識は、PoICから導き出される。
GTD
1.Planning 符号化
2.Maintenance 保守
3.Reminding 想起
頭に電流をぐるぐると回しているイメージ
- 蓄積
- PoICは、(不思議なことに)情報理論にまで至っている({中の人・Hawk氏}の場合)
GTDからは、理論は出ないのでは。
(あくまで、{表の・表面的に見えてくる}GTDのとき)
→{蓄積・Pile}の有無
- 発散と収束
- 発散:情報エントロピー増大
収束:情報エントロピー減少
(後に、PoICでは、これが最後にだけ来ることが分かった。)
- 数
- {三角形・△}
実行 (GTDで実際に実行できること)がんばっても10(1日に)
GTD がんばっても100
PoIC 1000
- 2 姿勢制御・感覚・振舞い
- 耕す -繰り返す動き-
カードを分類するときに、PoICに関する物を集めていって、PoICにおさまらないような、「日常の動作」的な{発想・記録}カードを、ここに集めて、並び替えました。
それを今見ると、ちょっと「ライフハック」という感じがします。
しかし、「ライフハック」というと、語感が西洋的でかっこいいと思います。
この自分のカードを集めた再生産は、「ライフハック」というより、もっと{農耕民族的・ダサダサ・あまり人に見せるような物ではない・繰り返す動作・畑を耕すような}感じがします。
{狩猟民族的・直線的な動き}というより、{えっちらおっちら、畑を耕す・同じ所をぐるぐる回っている}ような。
ライフハック的な「行動」に対して「耕道」という単語を考えたけれども、もうちょっと「ださい」単語があればいいと思う。
耕すことの{繰り返し・数時間単位の小さい循環・月、年単位の大きい循環}
耕す。栽培と収穫。{カルチャー・カルティべーション}
「方法論としては自身の生活や仕事のスタイルにおいて「気の利いた手段で、もっと快適に、もっと楽して、もっと効率良く」という方法を追求して行くことに 他ならないが、これをコンピュータやシステムを解析し追求するように体系化していったものがいわゆるLifeHackである。」
Ref:Wikipedia
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Lifehack)
「ライフハック」という単語は{刈る・狩る・軽}な感じがします。
「道」は、右足、左足、右足、左足・・・と、一歩一歩繰り返し進んで行きます。
畑をくわで耕すのに似ています。
- 2-1 脳・マインド
-
- 綺麗と記憶
- 「規格化されたデザインは、空間的な印象が記憶に残らない。」
Ref:「「やさしい本」が役に立たない理由」(矢野哲也)
http://digi-log.blogspot.com/2007/09/blog-post_01.html
- 7個のメモリ
- 猿は一度に7個以上見る。木の実を見る。メモリが多い。言語野はほとんど無し。
サヴァン症
ビットマップ 一度に7個以上見る。言語野は未発達。
人
ドロー系。メモリは7個。それ以上はうつろう。ドロー系で記憶。言語は発達。
・・・「ドロー系に変換して理解」が当たり前になっている。
効率いい。
失うもの多い。
- メモリが減り、言葉を得た
- モノリス カード 葉っぱ(一葉)
絵・イメージ
ストックメモリ
猿 ワーキングメモリがいっぱいある
→突然変異
人 ワーキングメモリ7個 壁に絵を描いた。これは変化しない。
その代わり、言葉を得た。フローメモリ。うつろう。量子。
- 記録、共鳴、GTD
- 考える猿
◎Record
記録(機械的)
コミュニケーション
共鳴型
GTD
□(生きるため)
- 内なる声
- 内なる声 ・・・プレッシャーの元
- 量子メモリ
- 人は皆、生まれながらにして量子コンピュータを持っている。
野帳 一時記憶メモリ いらいらしない
ドック 長期記憶メモリ いらいらしない
- 量子メモリ
- 量子メモリ
自発的にハイパーカード(共鳴)
忘れる 連想する
(※波のような性質?)
・うつろう
・発展する
・自己発達する
・経験値の増加
・自己を自己が認識
・自我
・アイデンティティ
- 7個のメモリに電流を流す
- 「考えながら、やる」には、脳のメモリーが足りない。(5~7しか、無い。)
7個以上の場合は、「電流流しっぱなし」を維持し続けなければならない。これは疲れる。
- フォーマル・フォーマット
- 儀礼化
儀礼化することのメリットは、自動化できることにある。
頭のワーキングメモリは7個しかないから、自動化できることは効率がいい。
{フォーム・フォーマル・フォーマット}は、{自動化・記号化}である。
自動化の目的は、ある作業を自動化して、より生産的・人間的な事・作業等に、頭や時間を使うことである。
- 送受信体勢
- ◎↓□↑で、頭の受信体勢が異なる。
受(送)信体勢が変化する。
- 寝て待つ
- 果報は寝て待て→PoIC
頭の中でも。
頭の中で、直感で作る。
「付箋を貼る」
- 職場で
- 野帳(カード)に、仕事の発想(報告書等のコザネ)が浮かんでいない・・・
職場PoICでも、躊躇無く、野帳カメラ→カード化
- 写す
- 野帳(カメラ)に写す
脳(鏡)に写す
- 暗記
- 情報カード+暗記
10個法 ・・・10個を暗記する
情報カード+場所
チャック付きポリ袋(5号)
PoIC(忘れない)に蓄積
→脳(不完全なHD)だけど、蓄積
- 数字シール
- 場所に数字シールを貼る
落書き
- 紙に任せる
- 紙に任せる ・・・メモリー
計算機に任せる・・・電卓
機械に任せる ・・・作業、車、洗濯、
「要するに」化力
一言化力
↓
人の脳
(PoICにやらせられないか)
①カード間に、Δが見える
②つなぐ
なぞかけ
○とかけて、□ととく。そのこころは。◇
- 続かせる
- ①②③・・・と続かせる。
好きなことは、鏡が色を映すように、続いていく。
- イメージを形にする
- 再帰 もやもやしたイメージ
鏡・雲
創発 数値化 表
剣
相転移 イメージ 図形化
玉
- 2-2 動作・振舞い
-
- 2-2-1 ・手を使う
-
- 手の中、手の上
- 「手の中で」「手のひらの上で」仕事する方法を考える。
名刺サイズ
- 手の中、手の上
- 仕事は手の中、手の上で行う。
野帳は、手の上に、カードの集合がある。
頭の中で(暗算)行う世界から、
手の中で(筆算)行う世界へ。
PCはリファレンス&清書に用いる。
- ノウハウが生まれる
- ノウハウは、手を使ったときに生まれるのでは
- 2-2-2 ・体を使う
-
- 歩きながら
- 歩きながら、発想を記し、仕事をする。
ボナ植木流
「血のめぐりは、知のめぐり」
野帳に記す。
まず歩いてみる。
- 掃除
- リサイクルボックスのふき掃除
スーパー(ハピーズ)
・月に一度程度
・気が付いた人が行う
(夢をかなえる象)
安売りのディスカウントスーパー(ディオ)とは逆。
客層が違う。
- 回転数
- 回転数・周波数・クロック数
エンジン キーン
サイレン キーン
CPU (・・・)
音 測れる 音波 ドレミファ
ものの回転数は測れる
エネルギー使用量は測れない
「キィーー・・・」α波 →ベータ波
自分でコントロールできるか?
他人がコントロールできるか?(音叉)
(((!))) → (((!)))
- ルーチン作業中
- 1時間程度のルーチン作業(手分析による水質測定)中に、
野帳へのメモが12個増えた(emerge、現れた)。
このメモは、カードの種である。
この1時間程の時間は、「よい時間」であった。その判断の理由は、「カードが増えること」(発想や記録が増えたこと)である。
その時間と場は、カード(実、成果)にとっての、収穫畑(フィールド)であった。
- PC画面で作業中
- PC画面(イオンクロマト解析)でも、発想が起こり野帳への記録が増えるかどうか、検証してみる。
PC画面上の作業(言語は伴わない)において、どこまでオートマ作業できるか。
予想:発想は出てこないのでは
→YES。出てこなかった。
慣れれば、発想できるのだろうか(予想:できない)。
- デスクワーク中
- ルーチンワークではなく、1日中デスクワークであったが、発想は野帳に3つ(うち2つは勉強中の仮説)だけであった。
この勉強法の発想が出たのは、運動中であった。
→発想がほとんど出てこなかった。
→ルーチンワークや散歩、喫茶、車の運転中、風呂に、発想が生じやすいと考えられた。
- 2-2-3 習慣化する
- 耕す。カルチャー。
- 習慣化の例
- 習慣化
例)キーボード
敬語
←→眠いと動けない
- 普段の習慣
- 習慣
休みに、[TODOをこなす]、[カードを描く]、[トレーニングする]、
→{自分の未来への信頼,人を作る} ∈ 習慣
先送り
- 再帰的サイクル
- 習慣化
再帰的サイクルに入った物事は、強く習慣化する。
日常で、
スタート → ゴール
ではなく、
サイクル(○→□→○→□→・・・)で、ずっと○□し続ける。
- 仕事のルーチンで
- 調査、測定
同じ地点の時間変化だけのサンプル(例 A地点の朝、昼、夜)は、同じRunで処理(測定等)する。
・・・情報エントロピーが減少した状態で。
同じ地点の時系列配列。
- 仕事の発想法
- 仕事の発想法
①【鏡】ためる
メモ ポストイット
②【雲・剣】並べる
大ポストイット カード
③【玉】 「一言」化
題名をつける
- 2-3 精神の安定 -鏡に映す-
-
- 何もない時間
- クロスオーバー・イレブン
何もない時間・空間
間
楽しみ
- 季節
- 時間の感覚 時感
日常の中の季節感 ・・・昔感じるような、その時間感覚
例)朝 ラジオ NHK
昼 土日の昼時感
夜 NHK 視点 ナイト感
クロスオーバー・イレブンの空間感
音楽 ・・・時間を感じる
行く年来る年
- 頭に浮かぶこと '09 2/11
- スピン 共鳴 量子 記憶 進化 サイエンス
放射能 -害 毒 破壊
自分のしたい話 サイエンス(カラオケ) 空手
物理すごろく
本当に話(趣味)が合う人と、話をすればいい。
でないと、時間がもったいない。
(頭に浮かんだことを野帳・カードに書き出した。内容が正しいかどうかは、分からない。 '09 2/11 21:34)
- 紙に納める
- 紙(鏡) 内なる声を納める
- 無音
- 静かな環境は、落ち着く(安定する)?
無音は、ピーンとして、落ち着けない。
例)研修所の学習室
BGMが無いと、1時間も保たない。
1/fゆらぎのある環境が、一番落ち着くのでは。
例)マクドナルドの雑音は、1/fゆらぎになるはず。平均よりはずれる音(大きさ、高さ、時間)ほど、対数的に減ってゆくはずだから。
- ストレス
- 忙しいときのストレス
→情報エントロピー圧に起因する
- 喫茶
- 喫
満喫
喫茶
喫煙
(口)
ふーっ
安心、安全
満たされる
チャージ・充電
体内・授乳期の状態の記憶・反射?
- 声
- 人は疲れると、「へぇーっ↓」という。
(身近な人の例)
(精神内部の情報エントロピー圧が高まる)
- カフェ
- データ入力作業は、カフェの方がいいのでは。
喫茶とルーチンが両立できる。
- 先送り
- ウェートトレーニング・腕立て伏せ
・・・筋細胞を、少しづつ蓄積
PoIC
・・・ドックへ、1枚づつ蓄積
蓄積して、結果・成果・果実を、未来へ先送り
- 社会システム圧効果
- 真面目・優秀な人に圧力がかかって、つぶされる。
・・・周りにも圧力がかかっている。
気楽に、あせらず。
- 方眼
- 方眼紙 →精神安定(水平)
極座標
主観
例)目で見える景色(アリの目)
M マインドマップ
直交座標
客観
例)カーナビ(トリの目)
F フォーム・フレーム・フォーマル・フォーマット
- 座標
- やる側(θ、φ、L)
マインドマップ
見る側(x、y、z)
帳面
- 発想
- 〇 → ∽ → @ → ∴ マーク
固定 周期 細胞 カオス 意味
Ⅰ Ⅱ Ⅳ Ⅲ ウルフラムのクラス
θ波 α波 αβ波 β波
@(Ⅳ)の状態で、発想φが生ずる(創発)
-----------
◎ 記録
φ 発想
□ GTD
↓ 参照
-----------
- 2-4 禅
-
- 無心
- 禅 ZEN
収集 無心 考えない(←考えない、はちょっと違う。流してしまう。なだめすかす)
↑
↓
めらめら
発散
波面の波の光
・・・収集する。書(描)くと、収縮する(収まる、治まる)。
- 考えない
- 禅とは?
考えない、とは?
GTD(オートマ)
PoIC(知的生産)の両方を含む
すっと動く
さっとひらめく(エントロピー減少)①→②↑③↓
|ψ|^2 → ◎記録
脳は、「選択することで消耗する」という特徴がある。
・シミュレーション
TODOリストをじっと見るだけで、疲れる。(ウィンドウショッピングの逆)
- LISP
- LISPとして動作する。振舞う。
{小箱に入れる・カードに書く}ことで安心
結果的には、{・・・}リストができる
{ }←この箱の中に入れていく。
区切り「・」を付けると、次々と、分けて入れていける。
- 動
- 「動禅」とは?
オートマとの関係は
ルーチンワーク動作中に、発想を得ることとの関係は?
「悟り」と「情報エントロピー減少」との関係は?
- 動禅
- 「動禅」とは?
・オートマとの関係は
・ルーチンワーク動作中に、発想を得ることとの関係は?
・「悟り」と、「情報エントロピー減少」との関係は?
- 静と動
- 「静を極めれば、動が始まる」
・その中に微動が感じられる。
・緩やかになればなるほど、静中の動が始まります。
・深く、静かに、細く、長く、呼吸する。
・生活禅
Ref:「気功法について」http://kinryudo-yakkyoku.ecnet.jp/newpage7.html
カフェ、喫茶「ふーっ」
- 2-5 呼吸・姿勢
-
- 呼吸
- 身体の呼吸・・・自律神経にまかせる
→姿勢が自律しているか、チェック
呼吸のように、「忘れる」ので
「ヘビの脳」にまかせる
ヘビにゆだねる
→忘れても、している・・・自律
- 姿勢の制御
- 姿勢制御
呼吸-自律神経-ヨガ-ヘビの脳
空手 三戦立ち
背中 肩甲骨を縮める
(図)
- あくび
- 「呼吸」「あくび」「ヘビの脳」
口を(・o・) →呼吸がとおる・気がとおる
大脳がぼやける(一瞬)
西洋医学的に言われるような、酸素の供給という一点ではなく、全身的・全体的な影響があるのではないか
- 肩甲骨
- 肩甲骨を縮める
1.姿勢
2.代謝
中国武術の「含胸抜背(がんきょうばっぱい)」とは逆
- 目
- 朝、目が痛い('09 9/18)
・・・親指の先がツボなのでは?
- 他者
- 「姿勢」は、他者との関係を楽しむためのもの
- 場
- 「学ぶ場を自ら清め、そこで学ぶ。その心が大切なんです。」
(空手と気,宇城憲治,p.198)
- 高速回転
- 高速回転
①ペダル
→②車輪
- 力
- 相撲+α
全身 パワー3種目
- 日常
- 日常の動作(例.かたづけ)は、使う部位を意識することで、ウェートトレーニングである。
トレーニングしたいとき
- 和風
- 和風 淡白 演歌 空手 合気道 日本食 箱庭 京都 浮世絵
PoICドック 和風(?)
日本的なもの(カラフルではない・ゴテゴテしていない)
- ポジション
- ポジション争い
ヒクソン(顔が上向き)・・・下が見える
小と大
寝技 上下の差が無くなる
人は、上からの攻撃に慣れていない
立か床か
人の関係 対立して上に立つ 上に立つために有利なポジション争い 自然と、上に立つことに敏感になる 他の土俵を嫌う
- 2-6 日常の中のPoIC
-
- 2-6-1 ・発想を捉える
- 、という{行動・耕す動作}を繰り返す
- GTD⇔PoIC
- GTD←→PoIC
GTD
TODOは、こなしても蓄積がない?
→ない ・・・(職場等で)こなした成果の多くは、他人のカード・付箋の一部でしかない
→ある ・・・習熟 機械作業化 オートマチック化
→オートマチック化・完全自動化したら、その作業の間、別の事を考えられる
→つまり、時間ができることと同値
→オートマ・機械的にこなして、「余った時間」のみならず、まさにこなしている、「プロセス中の時間」を(で)、PoIC(野帳へ書き込み・カード蓄積・再生産)する。
- 隙間時間(ルーチンワーク)
- ルーチンワーク
→二重スリット実験ができる・野帳に描ける・カードが増える →至福の時間(のはず)
うんざりするルーチンワークでは、オートマ化して、(二重スリット実験・記録)をすると、意味・意義・面白みが加わる
※それは、そうじ・片付けなど、日常の全般の作業にあてはまるのか(?)
- 動作
- (PoICカード・マニュアル・野帳へメモ・Post-itにかき付け)しながら、動作する・ふるまう
- 作業中の記録
- オートマチック作業中に、(仕事用の知恵・ノウハウ)が、発現(した・する)・二重スリット実験に引っかか(った・る)
として、「それ」はカードとして「面白い」だろうか
→Targetは、「作業をオートマチック化して、カード化すること」そのものである。
カードの価値は、将来にしか分からない。
→面白くなければ、早々にタスクフォース編成に回せばいいのでは。(←その発想は、面白くない、)
- 再帰的オートマ化
- (動作・ルーチン作業・仕事)しながら、(マニュアル化・オートマ化・再帰化・括弧で括る化)できることを、(探す・見つける)
①作業をルーチン化する
②ルーチン作業の中で、
↓作業の中へ再帰
↑野帳・外へ発想
- 時間の価値
- ルーチン作業中に、(カード5枚・野帳に5行)、(書・描)ければ(OK・勝ち・有意義な時間)
例)論文のフレーズ
創発
モデル図・式
- 発想生成の検証
- 「発想しようとして発想できるか?」の検証もできる。
オートマ化されたルーチンワークの時間中に
例)手分析
- 機械的時間を楽しむ
- ルーチンワークは、楽しい
決して、・(退屈・疲れる・くたびれる・発想が疲弊する)というものではない。
その理由:意識に映るものを、(野帳・カード)に写すことで、「再帰的な反射」が行えるから。
- 並行
- 「○○を(して・片付けて)、余った時間で(遊ぶ・論文を描く・有意義なことをする)」というよりも、「ルーチン作業をやりながら、(野帳・カード)に発想を(書・描)きつける」法が、(いい・実際的・成果が出る・蓄積が進む)のでは?
(作業・仕事)の80%がルーチン作業であれば、8時間中6時間は、(発想・創発)の時間になり得るのでは。
動禅
- 処理パターン
- O型 没頭
A型 ルーチン
いづれかのパターンで処理
A型の時間は、手分析と同じ
- 日常のふるまいのカード化
- ①日常の(作業・ふるまい)を、(可能であれば・全て)、(PoIC・マニュアル・カード)化
②全ての(ふるまい・作業)は、(PoIC・マニュアル・カード)の検証
検証の結果
Yes → OK
No → 修正
①⇔②
- 発想のルーチン化
- (書類作成・PC作業・デスクワーク)とPoIC(発想のコレクト)を両立する方法は無いだろうか?
ルーチン作業のように
→自転車に乗るように
ルー地点的に書類作業できないか
定義「発想φが発現した」=「ルーチン化した」
(※できなかった)
- 転記→蓄積
- ルーチン作業中の隙間時間に行う「情報カードへの転記」もまた、カードの枚数を増やす、という成果が得られる。
集積
- 流れる時間に
- GTD「余った時間で○○しよう」
・・・と思っても、余った時間は少なく(多くて1hr)、いざ構えても、少ししか物事ができない。
ルーチンの時間は8割、その間に(1枚・1行)づつ、進める。
- 2-6-2 ・記録
- 「発想しようとして発想できるか?」の検証もできる
- 日常の中の再帰
- ルーチンワークの中での、再帰
- 日常の中の創発
- 測定業務
ブランク(0)に対して、
①action
②Reaction
鏡・クラウド・雲
↓
データの蓄積
Σ→∫
ベースのばらつきは、標準偏差という形であらわれる。
数値化→図形化
- σと視覚化
- (繰り返し・ルーチン・何でも)データを取って、σを出したら、立ち上がりが見えて、おもしろい。
図で視覚化できたら、なお、面白い。
- 測定業務の管理
- 制度管理≒鏡
- ゼロ点のばらつき
- ベース
洗い物による(effect・ばらつき)は、ベースシグナルのσ(形)が教えてくれる。
- 2-6-3 ・応答
-
- 2-7 振舞い
-
- 2-7-1 ・反射的振舞い
-
- 五輪ノ書
- 全身に意識
全体の流れを意識しながら、振舞う
- 瞬時に判断を下す
- 例)九九
水質測定時の暗算
1ステップの場合
(1)「(完璧な)答えを出す」
2ステップの場合
(2)「イメージで判断を下す」→検証
確度・精度を上げていく
- Δt
- わずかの時間に、
①ためて
②出す
例)じゃんけん
- データベース
- PoICドック
たまるにつれ、{これに従って動けばいい・これをまとめれば知的生産物となる}、という機能を持った、{データベース・ハードディスク・サイボーグ部品(例.眼鏡)}になる。
- f(x)で変換
- f(x)
「片づけよ」→f(片づけよ)→「ウェートトレーニングせよ(動作部位を意識して)」
一般に、
「TODOせよ」→f(TODOせよ)→「TODOのプロセスを楽しめよ」
PoICドックで{再帰・創発・相転移}変換する
・ルーチンワーク カードを貯める
・体を動かす 身体に貯める
PoICに従う
PoIC変換できないことは、メモして後で{再帰・創発・相転移}変換
- ドックの反応
- {反射・反応}
{Question・問題・Problem}→①人→②ドック
→③既知[Answer]→人
→③’未知→[カードが増える]
- ドックの応答
- PoICデータベースの「応答」は?
①はね返り
関連するカードを、感じる。
②カードを数枚、選び出す。並べる。
③「特に」当該のケースに言える事を、要して抽する。
①→②→③
似)辞書で、単語を調べる。
- 2-7-2 ・オートマ的振舞い
- オートマ的な振る舞いはロボット、というより、このときに閃きが生ずる。
- 考えずに動く
- 考えずに動く
オートマ状態に入る
例)マラソン・車の運転
・考えずに動ければ、{疲れない・疲れを感じない}
・疲れを感じずに動ければ、{脂肪を燃やせる・二重スリット実験ができる}
- Post-it
- 休日も、Post-it(野帳に貼ったもの)からスタート
この「カード」は、考えなくてもいい。鏡。
・Post-itを「鏡」にする。
・{今やっていること・次やること}にも使える。
- 敬語
- 敬語 ・・・オートマチックで使えればよい。
{強烈・穏やか}に、意図を、述べるための道具
例)
{大変失礼・生意気}ですが、あなたの「おっしゃって」いる事は、「具体性がありません」ね。
- 小タスクフォース
- 普段から、小タスクフォース編成による、小報告書作成
※ややGTD的発想
- 途中まで・途中から
- 途中までやっていると、続きをやりたくなる。
途中までで終わりなら、やりたくなる。
- ルーチンの初動
- ルーチン
{”これ”でいいのか・今”これ(ルーチン)”をやっていいのか}が、
{ルーチン作業・動作の初動}を{止まらせる・遅らせる・居着かせる}
「いいのか?」は、→「いい」
Yes→理由:ルーチンしながら、「いいのか?」を考えられるから。
「よかったかどうか」は、ルーチン終了後に検証すればよい。
「よかったか?」→□Yes
□No
※また、ルーチン中に{カード・発想}が出れば、OK。
- TODOとPost-it
- TODOリスト(Post-it)は、一瞬(!)
貼り付ける 一瞬!
見るのも 一瞬!
これは、防備録。
動くときは、{じっと見ない・考え、悩まない・感情を起こさない}
- 運命→修復
- {物を落とした!・引っかかった!・失敗した!}・・・「運命」とあきらめるのではなく、ちょっとした{修正・修復}を行う。
例)眼鏡の修理・・・サイボーグ
これは、生きる、ということ。
{自己修復機能・自己組織化・サイバネティックス・ホメオパシス}
・・・{立ち直り・たくましい}ということ。
例)歯のアパタイト修復
「生命」
「生きる」とは、「運命」に対し、恒常性を維持しようとする働き。
- 祭り
- 人間関係を、「祭り」{敬意・みこし}と見る。
{面白がる・興味深く時間をもつ}
ますます、
{面白く・深く・楽しく}なる。
- 2-7-3 ・問題解決
- 問題解決
特に、人間の脳だけの{力・能力}
- 言語化
- 蓄積
a.「悩みを言語化しましょう」
b.「解決策に落とし込みましょう」
Ref:「企画のネタ帳」山口照美著
再帰・創発・相転移
- データの解釈
- データの妥当性の判断は、人が行う。
{グラフ用紙・方眼紙}へのプロットが有効。
- 「要するに」化する
- 「要するに」勉強法
①読む
↓
②ピン!
↓
③{書・描}く
↓
④要約される
例)「要するに、{エントロピーH}とは」
①→②→③→④→①→・・・
繰り返していく
例)ニュートン法、フーリエ変換
1サイクル目で、
「綺麗なオープンループ」ではなく、「グニャグニャの閉じたループ」
コーネル式ノート術も同様
- 交通整理
- 目の前の{状況・状態}の{情報・ストック・フロー}の交通整理には、{◎記録、↓参照}と「!発想」が必要
・世の中で求められていること
{◎記録・↓参照}から、{!発想・要約・提案}すること。
情報エントロピーの減少
{ペーパー・要約・提案}の提出
- 「一言」化力
- {喫茶・ふーっ・内部の回転数は上昇}
=情報エントロピー減少化力
={ひとこと・一言・要するに}化力
- ルーチン化
- 作業
下記①、②の両方ともルーチン化する、ということ。
①{考えない!・ルーチン化されている}場合
{Action・ヘビの脳}・・・{ルーチン化・ヘビの脳化・身体脳化}されている。OK!
②{考える・ルーチン化されていない}場合
{もやもや}(鏡・再帰)
→{ルーチン化出来る余地がある・考える}(剣・創発)
→{ぽとっ・ルーチン化できた}(玉・相転移)
- 2-8 書類の作成
- -書類の作成は、知的作業-
{レポート・報告書}、{論文・ペーパー}の作成について
- 2-8-1 ・文
-
- 組み立て
- 野口悠紀夫の、文章構造の「細胞」→「組織」→{個体・生命}の{比喩・メタファー}は、以下を表している。
・{内部的・外部的}な、プログラミング的意味。
・各層を上がるときの相転移
例)「か」「き」
→「か・き」
→「柿」
「を」
「食べる」
→「柿を食べる」
- モーター
- 「一人一人がモーターを持つ」
- モーターの仕組み
- モーター
再帰的に動作する。
合わせ鏡的な仕組みを持つ。
モーター
(1)産業革命の原動力
(2)工業社会の発生
- 2-8-2 ・報告書・レポート
- -「三つ分け」のフラクタル-
- 付箋
- {レポート・報告書}を描く、ということは、「{配付資料・パンフレット・要旨集・講演集・本}に{付箋・タグ}を貼ること」{から始まる・である}。
- タグ
- レポートを{回覧・提出}
会社内でのある会議について、資料を回覧する際に、{タグ付け・ふせん}を付けただけで、有機的で、有機的で、見返したくなる{回覧文書・レポート}になった。
野帳も、野帳のページを全て使い終わった後、最後に{索引・タグ}を付ければ、より見やすいと思う。
- タグ付けの経過
- 例)ある協会関係の会議参加後の、会社内回覧の報告書
どうやってできた?いつのまに?
1日目 表紙の段落にアウトライン的なタグだけ付けていく
2日目 削っていく。
→アスキー的タブ
→充実感
努力して作成した、という「作成中の実感」がない。・・・それでよいのでは。
- 半オートマ作成
- 報告書、レポート
たぐれる報告書を、{自動的・オートマ的}に作成
資料が多いときは、付箋の色を2段階にする。
報告書から、3項目選ぶ。
===============================
タイトル
○------ [青]
・-----------[黄]
・-----------[黄]
・-----------[黄]
○------ [青]
・-----------[黄]
・-----------[黄]
・-----------[黄]
○------ [青]
・-----------[黄]
・-----------[黄]
・-----------[黄]
===============================
・・・終わり。
半オートマ作成
章立て、構成など、無理に考えなくてもいい。
- 見立て
- 見立て
バランス
時に見立てる。
- 3つ分けの法則
- 「3つ分けの法則」
{報告書・レポート}を、全て(原則)、「3つ分けの法則」でまとめてみる。
例)「再帰(鏡)・創発(剣)・相転移(玉)」のフロー
1 現状(時系列配置)
2 リスト化(空間配置)
3 一言化(エントロピーの減少)
頭の中で行うと、
・プロトタイプ作成法
・相転移法
- 表紙とタグ
- 報告書
表紙のタグ(ハイパーテキスト)
木の枝の先 別世界へつながる(タグ)
例)4段に枝分かれした木
これは、「不完全な」フラクタル
タグは、その4段目
- 書類とタグ
- 書類・・・報告書に限らず、
枝分かれの先はタグで
例)アンケート
発表原稿
- テキスト
- 書類{報告書・レポート}の最終成果物は、テキストファイルを標準と{する・したい}。
・希望
・自分の管轄内では
・出来る限り
- 2-8-3 ・ペーパー・論文
- -たくさんの粒から、たった一つの形を造る-
粘土、ブロック。
- そろばん効果
- 章立てした文章を、一気にがーっと書ける人は、{あまり・ほとんど}いない。
7個が最大{記憶容量・メモリ数}なので。
→逆に、章立てした文章は、{カード・断片}の集まりから作られている。
そろばん効果
- プロトタイプ
- □
□プロトタイプ
□
空想科学 → 架空の論文 → 現実化
- 付箋
- 論文執筆作業は、
①バラバラにして、
②{情報カード・付箋}などカード状のもので「テーマ」化する。
ルーチンの中で「相転移」できる。
- ポスター
- ポスターは掲示板と同じ
-------------------
タイトル
-------------------
【 図 】 【 図 】
【説明】 【説明】
【 図 】 【 図 】
【説明】 【説明】
-------------------
- カード
- a.プロトタイプ
□
□
□
b.印刷論文(執筆中)
a{プロトタイプ・断片の集まり}の方が、{やる気が出る・クリエイティブに行える}。
- Σカード
- カードで論文を{書く・描く}
所内の論文等を振り返ってみると、全体の内容の8割は、カードへ{書き・描き}出していってものの{プロトタイプ・プロット}によるものでは。
・・・ということは、{プロトタイプ・プロット・カード}をつなげれば、論文が構成される。
- ドック
- 「ドックにためながら、進めばいい。」
論文の、実験を行い、
得られたデータ◎
→野帳(レベルブック)
知見(!)
→カード(ドックへ)
例)○か×か
→①○だった
②×だった
・・・記録◎からの発想(!)とは、これでは。
- ドック
- ドックにためた{カード・発想(!)}だけで、論文を{描け・書け}{ば・れば}いい。
- 考えさせる
- PoICに考えさせたいこと。
{研究・実験・論文}させる。
{鏡・もやもや}もOKとする。
↑検証(実験)してみればいい。
- Object化
- Object化
空
↓
一文字入力する=これにより「Object化」する。「Emergence」
①鏡(精神のゆらぎ)→②創発→③相転移
- Σ
- ①鏡
データ達
{□□□・・・} =Σ{□}
→Σf{□}
→②剣
f{□}
f{□}
・
・
f{□}
→③{剣・相転移}
1つの{データ・イメージ・芯。軸}
→③{玉・相転移}
(たった){1つ・数個}の叙述
- A→A’
- 未来A→A’に変える情報とは。
○論文
○知識
例){コンサルタント・弁護士・政治家・教師}
○{仕事・ルーチン作業}のやり方
- 論文-本
- 本を執筆する
| ↑
① ②
↓ |
論文を書く
- 畳み込み
- ∞∋有限 ・・・通常
有限 ∞
ストック フロー
Wiki ブログ
収束 発散
アナログ デジタル
∞∈有限
{フラクタル・カオス}
{ゲーム・非定常・相関図}
- 夜と昼
- 無制限の中に発展 ・・・ナイトサイエンス
制限の中に発展 ・・・デイサイエンス
- 2-9 物の整理
- -{ジップの法則・べき乗則}の出現を楽しむ
- Organized
- Organaizedとは、{整理・組織化}
- 分ける
- 机の上の整理
{机の上・フィールド}
①島に分ける{分類・四角い島}
{A・B1・B2・共通}
②{たまったら}移動
- ポーチ
- ものの大きさ
ポーチ(20cm×13cm)
- 写真
- 写真で部屋情報を収集
{物・机の上}の写真をどんどん撮って、{持ち主・モブログ・Flickr}送る
- セル分け
- 片づけ→セル分けなら、できるのでは。
ジャンル分けせず、ためる。
たまったら、再生産{分類、たまったらモノリスへ}
- モノリス
- 片づけ
10cm×20cm×30cm
100円ショップの透明ボックス
(モノリス)
- 自己の情報
- 「部屋片づけ」とは
「自己組織化による結晶化」のこと
①対象
②自己の情報を他者(私)の視点から、自己組織化
例)多変量解析における固有値
- 結晶化
- 結晶化
{トレー・ぐちゃぐちゃ}
→すでに、{大きさ・分類・材質}の分布に、「ジップの法則」が含まれている。
→配置を換えると、美しく{結晶化・Crystlyzation}する。
- 整頓
- 整頓
{ボックス・モノリス}単位で、調整理法
・フローを知るため。
・「フロー」←分ける→「ストック」
- 配置
- ①{モノリス・キューブ}
ストッカーボックス化
②たまったら、モノリスの配置を変える
- 3 複雑系 -再帰・創発・相転移の構造-
- PoICマニュアルやブログPile of Index Cards
ドックで、頭の足りないところ(記憶力)を補いながら物事を考えること
複雑系のものの見方
記憶や思考をカードや手作業に置き換える
電卓
頭に足りない計算を補い、手作業で計算結果を出して、その先のイメージの理解の段階に行き着く
これらの面から、改めていろいろな物事を見たり、また、日常を理解する手助けとする
(その他、日々感じたことで不思議なこと、などを記述する。)
- 3-1 生物
- -「再帰・創発・相転移」から現われる生き物-
- 有限
- 生き物は、{死ぬこと・自然淘汰・偶然}で進化
有限の枠
有限の時間
限られた{時間・資源}
ドックは{有限の枠・制限がある}
- らせん
- 渦
らせん状の発展
湿地の風景・水圏生態系 華道(真・副・体) (茶道) 炎
http://www.flickr.com/photos/36761543@N02/4280915439/
- 渦
- 華道(真・副・体)
鉄腕アトム(頭の3本)
渦(子供の頭)
- フローと多様性
- 生物多様性←・・・環境の中の、{エネルギー・マテリアル}フローから創発
細胞
Ⅰ→Ⅱ→ Ⅳ ←Ⅲ
http://www.flickr.com/photos/36761543@N02/4280940923/
- 感じる目
- 「花を見て、どこでもいいから美しいと思うことを描いて下さい」
「美しいということは、花だけでなく、動物も、人間も、生きているということ」
Ref:「祈りの旅人 平山郁夫」(NHK総合)
- しっぽ
- しっぽ
{頭・しっぽ}
氷 水 蒸気
結晶 粘性 分散
http://www.flickr.com/photos/36761543@N02/4281696402/
- 再帰的なプロセス
- 似ているプロセス(再帰的)
①→②→③→・・・ ①→②→③→・・・
電磁波 シダ
生物の持つような再帰的な構造、そのプロセスは、電磁波にすでに見られる。
http://www.flickr.com/photos/36761543@N02/4281694638/
- 3-2 生態系
- -「生き物」と「入れ物」-
- Fickの法則
- Fickの法則は、生態系においては、いろいろな場面で関係してくると考えられる。
例えば、池で、底の泥から、藻類の栄養源であるアンモニアが、どのくらいの速度で溶け出てくるのか。
この式は、濃度Cに関して、距離xと時間tが変数として出でくるので、なんだか分かりにくい印象を受ける。
電卓をいじって、式に適当な値を入れながら、その様子を見てみると、なんとなく「あ、そういうことか」という気がしてくる。
エクセルやプログラム言語などでシミュレーション計算しても同様に、「あ」とわかると思う。
紙と電卓の方が、より着手しやすい。
・一定の距離xに対して、濃度差(濃度勾配)が大きいほど、その変化速度(一定になろうとする速度)が大きい。濃度差が2倍だと、変化速度も2倍。
・ある時間や距離において、濃度が一定になろうとする速度が決まる。その速度を決定するのは、溶出源である。
例えば、泥からアンモニアが溶け出る場合には、その速度、どれだけ速くアンモニアが溶出するのかは、溶出源である泥によって決まる。
- オセロ
- 対立
「ワールド」{正義感・自己防衛}→{オセロ・とんとん相撲・ノイズ}←「ワールド」{正義感・正義の味方}
1つ1つ、{種・コマ}を蒔いていく
- 共生
- {シロアリ・原生生物・細菌}の間の共生関係
Ref:「サイエンス・ゼロ」(NHK)
- ノリの不作
- ノリの不作
①{窒素・リン}→{赤潮・ノリ}
ターゲット
{モデル・プロトタイプ}作る→{追加データ・精度あげていく}→ここから何か言う
②管理
・規制の緩和
・コントロール
ダム等で、N,P等がたまる
- 砂漠の緑化事業
- 農業をやっている者は、焦らず、慌てず、地道にデータを集める(遠山)
Ref:砂漠の緑化(NHKアーカイブス)
植林ボランティア
・様々な職業
・砂漠を見たことがない
物がある人・・・物を出す
金がある人・・・金を出す
命がある人・・・命を出す
- 粒子の沈降
- SS沈降実験
粒子の流れをシミュレート
→【たまる】→
SS堆積シミュレーション
::‥・
→ ::‥・ →
::‥・
- 粒子とイオン
- 泥
泥そのものがイオンに対して{吸着性を持つ・吸着している・に吸着された構造となっている}
- 溶出
- イオンの溶出(カラム実験)
モデル
Fickの法則
- 溶出実験
- 溶出実験
結果
溶出係数
f(水温)
- 溶出係数
- マスバランスから計算
溶出実験(Fickの法則)から計算
- 対策
- 流出水「対策」・・・単なる「調査」ではない
- 実験
- 人工気象器を使って研究
→知人に公開
→まとまったら、学術関係者に送付
- 貝
- タニシプロジェクト
タニシを増やす。人工気象器内で。
予想・・・1ヶ月で10倍
- 部分式と全体式
- 増殖シミュレーションの発展型から、{一般化・変数を変えた場合に対応}
「植物プランクトン増殖の微分方程式」から、「全体量が決まってるとする行列式」に発展させる。
- 泥粒子
- グラニュール
泥は、
「好気グラニュール」
発展例)流体力学との融合。フローの{定性化・定量化・一般化}
水草・・・懸濁粒子がたまる
- 生物多様性
- 生物多様性とは
コイン サイコロ 球
2面 6面 ∞面
----+-------+--------+----→面の数
(生物の種類数)
・面白味がない←→・面白味がある
・決定的 ←→・不確定的
----+-------+--------+------
- 水草と藻類
- ----------------------
ピコプランクトン
↑
①
---+------- ←ここに、クラスⅣが存在する
例)ミジンコの増殖
②
↓
水草
----------------------
①ミジンコ
↑↓
②ミジンコ
カオスの縁テーマ「コントロール可能か?」
- 粗い多様性
- プランクトン
{属レベルの・粗い}多様性を算出
- 川
- 多様な環境
多様な生物を育む
{水槽・三面コンクリート}→{河川}
バクテリアのレベルから
バクテリア→餌になる
- 浄化実験
- {用水路・濃縮液・週一回程度採取}→{水道水10倍希釈・スターラ・ポンプ・in・貝・out}
①浄化能力
例)貝
②生態系の変遷を、数理的に評価
アナログを、デジタルで評価
{0~10・10~100・100~1000}
(近傍の状態との関係)
- 安定系の実験
- {100L水槽・一部を取り出す・一定の水温}+{ヒメタニシ・サカマキガイ}
安定したら、水質を測定
生物量/SS比
- 閉鎖系
- 100Lの水槽
①{魚・静}
②{□→←□・分離}
③{ミジンコの定着}
④{魚・貝}
- Dとカオスの縁
- {貝→←魚・希釈率D}
餌 | ・
| ・・・・
| ・・・・・・・
|・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
+-----+------------------
希釈率D
↑食べられて現象
↑藻類の老化
+-----+------------------
- 交換周期
- 交換
{貝・魚}
・交換周期が短い
{ミジンコ・ミミズ・植物プランクトン}の生産が保証されない
発散
・交換周期が長い
{貝・魚}の捕食が、不十分
収縮
- 生物系の鏡
- {生物多様性・静のイメージ}∈カオスの縁
光
↓↓↓↓↓↓↓
鏡(〇◎(∽(@ )∴) Eco System
↓
影 細胞
例)動物園は生物が多様、だが、
環境の{物質・エネルギー}フロー、の鏡が、生物
- 棲み分け
- 生物多様性
多様な生物相が保たれている
・・・そこには棲み分けがある
- 3-3 複合系
- -「再帰・創発・相転移」から成る-
「複雑系」という言葉は、いいのだろうか。
「単純なルールが、複雑な(予測不能な)結果を生ずる」{系・システム}のことを「複雑系」と称していいのだろうか。
「複雑なルールが、複雑な結果を生ずる」系は、{複雑・混沌・カオス}系。
複合系からは、固定~循環~カオスまでを生み出す。その中の、{カオスの縁・適度な・美味しい・ほどよい・ウルフラムのクラスⅣ}の状態を、ここで仮に{細胞・セル}状態と称する。
いわゆる{複雑系・複合系}は、「パラメータの{値・調節}により{細胞・セル}が生み出される系」のことではないだろうか。
このパラメータ値のときに、{フィードバック・合わせ鏡・自己組織化}が始まる。
2枚の鏡を合わせていって、ぴったり合うと、そこに無限の{繰り返し・循環}があらわれる。これをちょんっと{ずらす・振動させる}と、A←→B間の、 A→BとB→Aの写像が、無限の速さで行われているならば、画像がずれるだけ。しかし、A←→B間の写像に有限の時間がかかる場合には、A→BとB→Aの 写像のずれが、AとBのお互いそのものの状態を、時間的に変化させて、予想できない模様ができる。
鏡の場合は光速で粒子が行き来するから、あまりに速くて分らないけれども、化学反応やコンピュータプログラム上、自然の生態系などでは、遅れが生ずる。
光も、30000万分の1秒間には、1mしか進まない。だから、ミクロの時間で見たら、合わせ鏡に映る像も振動して移り変わる、あるいは一定に定まらない像に変遷している、のかも知れない、です。
そこには、時間的な「方向」がある。
「無秩序さが増加する時間の矢」のように。
- 扇子
- 扇子
{好況・不況・格闘技・武道・デジタル・アナログ・株・現物。ソフト・情報カード・ウェブ・紙}
今、ユニクロで、{手触り・確かな物}が売れている。
- フィードバック
- フィードバック
自己組織化
例){遺伝子・水圏生態系・共生システム・GTD・振舞い}
- ノイズ
- 「カオスに一様なノイズを加えると、ある秩序が逆に生み出される。」
(Ref:「複雑系」がよくわかる本,p.106)
「カオスを飼い馴らす。」(同p.109)
- インク
- 反応と拡散
例)コニカルビーカでの比色試験
- 渦
- 渦は、数本の腕を持つように見える。(・・・見た目で、渦だと分かる。)
例){銀河・フラスコの中の着色液の渦}
渦とは、粒子間の相互作用の再帰的な繰り返しでできる、結果としての「形」である。
この「形」は、{open・閉じていない}
積分不可能。領域が分からないから。
(図 発展する渦)
- 渦
- 相互作用の再帰的発展は渦になる。
渦が{創発・Emergence}
(図)
- 縁
- カオスの縁
1/fゆらぎ
- カオスの縁
- カオスの縁
(図)
- λ
- K^N - np
λ=----------
K^N
K:状態数 例)□■は2
np:静状態になる確率
N:近傍の数 例)□■□
□
→■の近傍は3つ
λ:静状態にならない確率
(Ref:「複雑系入門」,井庭 崇,p.86)
- ジップの法則
- ジップの法則と人間活動
(予想)
・PRTR 化学物質の{排出量・排出源}
・海底ゴミ {種類別・個数・重さ}
順位
1位 3分の1 33%
2位 6分の1 17%
3位 9分の1 11%
4位 12分の1 9%
(理由)
人間活動の{ゆらぎ・かたより}
情報整理のメリット
対象となる現象を{理解・把握}しやすい。
- 再帰プロセス
- 再帰プロセスを見つける
{学会発表・文献・理論書・数式・モデル・自然現象}に含まれる{複雑系・複合系・再帰性・離散性}を{見いだす・感じ取る}プロセスが面白い。
【再帰プロセス】←@{あっ
- パイこね変換
- 〇→◎→∽→@→∴
Ⅰ Ⅰ Ⅱ Ⅳ Ⅲ
Ⅰ~Ⅳ:ウルフラムのクラス
(図:パイこね変換)
- 武器
- 「自分の武器を持つように」(会社の元所長)
これは、剣のこと
鏡から剣をたたき出して、玉を落とす
- 再帰的な道具
- 再帰的な道具{実体・情報}{アナログ・デジタル}
例)
{容器・水生生物}
{バケツ・砂山}
{ドック・カード}
{木・肥料・幹・実}
陰陽
{勉強・陽・発散}→{テスト・陰・収束}
(図)
- 再帰的な箱
- 再帰的な道具
{鏡・雲}
再帰的な仕組みを創り出す。ものすごく単純な構造で。
起→承→転→結
①{箱・粒を1カ所に集める}
→②{エントロピー圧・ストレス}が{高まる・上がる}
→③{ザザー・崩れる・雪崩}
→④{単純化}
- 3-4 化学
- -分子の振舞い-
水の変化は、相転移
- 惑星
- 惑星
--------------------------------------
水星 金星 地球 火星
--------------------------------------
距離 1 2 4 8
水 蒸気 〃 水・流体 氷
状態 カオス 〃 カオスの縁 周期 固定
∴ ∴ @ ∽ ◎
クラス Ⅲ Ⅲ Ⅳ Ⅱ Ⅰ
--------------------------------------
- H2O
- H2O
-----------+----------+---------+------
0K 273K 300K 373K
(-273℃) (0℃) (27℃) (100℃)
-----------+----------+---------+------
氷 水 温水 蒸気
・カオスの縁
・{液体・流体}の性質が創発
-----------+----------+---------+------
(図)
- 自己触媒作用
- 自己触媒作用
①
+-- a
ba | +--→ ab
+→ b --+
・a→bでabが生成。
・このabは、「b→aでbaが生成」する反応を促進(触媒作用)
②
+-- a --+
ba ←---+ | a、b
b -+
・b→aでbaが生成。
・このbaは、「a→bでabが生成」する反応を促進(触媒作用)
お互いの生成を触媒作用で促進し、加速する。
Ref:「複雑系入門」(井庭崇著),p.121
- 3-5 物理
- -波の粒-
いろいろな物理的現象を、多数の粒子のぶつかり合いと、その繰り返しと考えると、理解しやすい。
あるいは波として考える。そして波は粒子のぶつかり合いの蓄積したものである。
- 鏡
- {鏡・ミラーリング}・・・究極のアナログ
鏡の平面上に立体
①フォーカス
②周りはぼやける
(図)
- 重ね合わせ
- 鏡
立体{映像・影響}
①{遠くがぼやける・立体}
②A,B,C,・・・
それぞれ別の画像が、「同時に」見える(!)
CCDカメラ画像とは違う
- 波面の伝わり
- ∂M/∂t=①高さ+②加速度+③抵抗
=-g(h+ξ)(∂ξ/∂x)
+Ah(∂^2/∂x^2 + ∂^2M/∂y^2)
-(τx/ρ0)
- 反応と拡散
- 反応と拡散
回転があるから、反応と拡散が起こる。
(図:コニカルビーカ)
- 応答
- 応答
{物理現象・測定機器・PoIC・その他全て}
壁に
①球をぶつけて、(発散)
②取る。(収縮)
応答は、
①{物理現象・はね返り}「そのもの」でしかない。
{鏡・再帰}
②「それ」は、生のまま数値化したら、{シグナル・信号・単位のない生の数値}でしかない。
{剣・創発}
③{シグナル・生の数値}に単位を付けて、数値データとなる。{他者・標準・モノサシ}との比較ができる。
{玉・相転移}
- 一瞬
- ①今のこの一瞬(t→1/∞=0)の時空間は、一瞬(t→1/∞=0)秒後には、ただの情報(重さも大きさもない)に成る(成仏する)。
②「同時に」、現在がその「状態」となる。
(情報から見た場合)
- 時空と四元数
- (図)
時空
Δは光速とプランク定数で表される
エヴェレット的な多世界
{past→・Δnow→・future}
四次元空間{x,y,z,t}
{past確定・←Δnow・←future不確定}
四元数{i,j,k,t}
- 離散
- ①
{時間・∫・連続体}は無い→
{時刻・Σ・離散体}があるだけ
②
{空間・連続体}は無い→
{ネットワーク・孔子}{離散量・マトリックス}があるだけ
③
時間とは、{粒子のスピン→波の角運動}の結果、確定された状態の連続の解釈のこと
- 時間
- 時間
縦軸
(時間)
|----横軸(空間の状態)---→
∞ □■□□■□■□■□■■□不確定
↓ ■□□■□■■□□■□ 不確定
未来 □■□■■□■■□ 不確定
| □□□■□■■ 不確定
| ■■□■□ 不確定
↓ ■□□ 不確定
現在 □ ・・・収縮→確定
↓ ■ 確定
過去 □ 確定
| ■ 確定
| ■ 確定
↓ □ 確定
0 □ 確定
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- 積み重ね
- 時間が、回転により、連続して、時空がつながって{いる・いく}理由
「現時点」という一瞬の「空間」{x,y,z}(※四元数の「体」では「i,j,k」で示される)の状態を確定するのは、過去の全ての「情報」(※時空間はカードのように情報となって積み重なっている)の影響の重ね合わせだから。
ここでの「情報」は、PoICでは「情報カード」という断面への投影という形で現われる。
実際の、ある特定の時空間の状態は、同様のプロセスで確定されている。
- ねじれ
- 電子が保存している角運動量
→波(スピンが物理的に「回転」しているというモデルは、実際には光速を超えるので、ありえない)
どんな波か
→三次元的にねじれている
理由:2周すると、元の状態になる。
三次元空間上{メビウスの輪の表面・どの部分にも裏表がある}
→四次元空間上{裏と表がつながっている超球・どの部分にも裏表がある}
メビウスの輪が球状になるようにつながった立体。内と外がある
三次元数を互いにiにしておいて、2周したら①表→裏→②表、と戻るようにつなぐ。
{超球・スーパーボール}。これを表現するのは、①テンソル、②コンピュータグラフィック(CG)
- 2周して元に戻る
- 2周して元に戻る
→{空間の1地点・基準点}とのつながり
→1周でねじれ、2周でもどる。
スピン(波動)
(i j, j k, k i)-(-i j, -j k, -k i)
- 四元数の時空間
- 四次元時空
{(x,y,z)・t→直線的に未来へ}
四元数
{(i,j,k)・t→回転により過去へ}
両者の差は、{物理学者・数学者}から見たら、{座標変換・転写}の1つでは。
- 雪崩
- 雪崩
粒は、摩擦がないと、∞に転がっていく。
- 色即是空
- {色・空}即是{空・色}
--------空
↑
--~~~~--{ざわざわ
↓
~~~~~~~~色{波・めらめら}
- マッチとろうそく
- マッチとろうそく
①マッチ
→②化学反応
→③{火・プラズマ}
{①再帰②創発③相転移}
一瞬で、①→③へ
ろうそく
固体→液体→気体→プラズマ
a{再帰・反応}と{創発・プラズマ}
b{再帰と創発・aのプラズマ}により、相転移(固体→液体→気体→プラズマ)
- 酸化反応の継続(ろうそくと細胞)
- {ろうそく・炎}
ろうそく≒{細胞・cell・ミトコンドリア}
酸化反応の継続
①再帰(鏡)②創発(剣)③相転移(玉)が、{同時に・並行して}生じている。
このプロセスの進行において、1/fゆらぎが生ずる。
- ねじれの波と回転方向
- 極座標系と直角方向
{電子 →・磁界 スピン・力 ガツガツ}
電子 -→(-→
アンペールの法則
- 渦を見る
- 渦を見る
{茶・葉・粉}
①回転させると、「流線(!)」が見える。「渦」。
②止めると、中央に「集積(!)」する。
③斜めに傾けると、{大・小}2つの渦ができ、逆方向にぐるぐる回る。
- 3-6 数学
- -繰り返し-
数字の繰り返し
離散数学
電卓で、計算ができる。関数電卓で、関数の計算ができる。数式処理電卓や数式処理ソフト(例.Maxima)で、数式処理ができる。
電卓の中では、再帰的な繰り返しが行われている。
ということは、再帰的な繰り返しにより、数学が理解できるのでは。
- 電卓
- 微分方程式の理解 →Δ電卓法
法令等の記憶 →場所123法
- 紙と電卓
- 数値シミュレーションも、Δ電卓とコザネでやってみる。
□□□□□□□
□□□□□□□
□□□□□□□ ・・・次々に変わる
□□□□□□□
- Δ化
- Δ化 マトリックス化
∫dx--→ Σ----→ □□□□
←-- ←---- □□□□
連続化 {総和・Δ化} □□□□
↑|
マトリックス化||混沌化
|↓
□□
□□□□
□□□□□□
□□□□
□□
- 回転
- 回転
(x,yi)×i^1 →90°回転
×i^0.5 →45°回転
θ°回転は、(x,yi)×i^(θ÷90)
で計算できる。
- Nのi乗
- Nのi乗 の三次元複素空間上の軌跡
(N^i)
(図)
- 数式→電卓
- 「数式を理解する」方法
電卓で計算する。(Mind)
プロットする。 (Feel)
- 電卓をとおす
- 数学の定理とは、電卓{で味わって・をとおして}楽しむもの。
f(x)=e^x →【電卓】
x^2 x^3 x^4
→1 + x + -- + -- + --・・・
2! 3! 4!
- 波が広がる
- 波が広がるのが不思議(直交座標から見ると)
極座標では、広がるのが{普通・基本}
θとrが基本。
先に行くと広がる、というより、これが基本。
- ガジェット
- 数学{教育・理解}とは、{ガジェット・電卓・関数電卓・HP電卓・TI電卓}または{ソフト・Maxima・Mathematica・Scilab}で味わうこと
- 砂山
- 砂時計の砂山
外ほど、まばら
内ほど、確定
丸く並ぶ
不思議
- プログラム
- πも、e^xも、離散的な級数の和になる。
Σ□=□ + □ + □ +・・・
離散した□にばらして、足し合わせる。
これは、手続きプログラム。
例)テイラー展開で、級数の○○個の和、というプロセスになる。
- 輪切り
- 正規分布の砂山
横向けに輪切りにする
断面は円形
直径は横幅
f(x)は縦幅
- 素数
- 素数
自然数を、掛け算でばらすときの素。
n次元空間上の体積になる。
数の形。
28 2×2×7
29 29
30 2×3×5
- 2√2
- 2√2
□
/(対角線)の長さ √2
□□
□□
/
/ 対角線の長さ
2√2=2.82843
≒2.71828(e)
- 砂山の断面
- 砂山
断面の形が円
中心から同じ長さだから
πというのは、同じ距離
{xy平面化するときの定数・r・L・x・y}
円周をLとすると
L=2πr
=6.28r
「6.28」(!)
まず
①棒と
②回転がある
円は、結果として発現した形
- ドックから2枚取り出す
- ドックから、2枚取り出す組み合わせ
{10C2・100C2・1000C2}を、関数電卓で計算・・・①
方眼紙にプロット・・・②
エクセルより{楽・直感的}
- Σと∫
- 和、積
□
和 Σ□ = □
□
=
積 ∫(-)dx = ===
=====
=======
和も積も、{繰り返し操作・積み重ね}
- √
- √n 再帰的繰り返し演算により計算される。
a a+2b
- → -----
b a+b
n
a→(1/2)( a+- )
a
Ref:「数学パズル・パンドラの箱」(ブライアン・ボルト著),p.145-146
- ゆれとゆらぎ
- ろうそく
{ゆらぎ・1/f}→{眠気・催眠(術)}
例){アリの動き・川の水の音}
- Log2N化
- デジタル化=2値化
N(アナログ量)を、デジタル化する
→「log2N」の対数グラフにあてはめる。
例)10.3 → 2^3~4
50.9 → 2^5~6
- 2のN乗
- 「2のN乗」で数える
{塩粒・電話帳のページ数}
数えられる!
複数回試行の平均N→2^N{粒・ページ}
手で分ける。2つに。分けた回数=N
- X OR
- X OR (排他的論理和)
00 → 0
01 → 1
10 → 1
11 → 0 ・・・この部分については、iの掛け算と似ている。90度ずれる。
Ref:「複雑系入門」p.145
- 6.28・・・
- 60度の円弧
①斜辺 1
②円弧 1.047197
≒4.7%、大きい
πは3.14・・・
しかし、半径rと円周の比は6.28・・・
半径rの「正三角形を6つつなぐ六角形」
と、半径rの「円周」
△▽△
▽△▽
- M∋x
- M∋x
集合M∋要素x
M{x、y、z}
A {h i j k l m n }
B { j k l m n o p}
A∩B { j k l m }
A∪B {h i j k l m n o p}
- 3-7 情報
- -繰り返し~成仏-
{生きている仏・ゴースト}
- まとめる
- まとめる{成仏・実体化・形がない・質の変化・0次元・他のもの・上の段階へ行く}
{新しい世界・経済・金融・まとめ本}{マニュアル化・行動パターン作成}
- 意識をコピー
- 遺伝子を残す
{カード・ドック}からの{アウトプット・パターン化}は、「本人」だけが再生できる。
{ブログこどらん・PC・HD・パターン学習}させられないか。
(※それは「テキスト」ファイル?)
タグからの「カード呼び出し」(?)
- 時空の情報化
- 「時空の流れ」はブログと同じ
{現在・現時点・now}において、不確定な情報(|φ|)が、
①瞬時に確定され、
②同時に(!)過去の情報となる。
- 情報エントロピー
- 情報エントロピー
--------------------------------
玉 サイコロ コイン
--------------------------------
エントロピーH ∞ 2.5 1.0
(大)←---------→ (小)
--------------------------------
何が上を向くか。
H=-Σ(pi)・(log2 Pi)
- マトリックス
- 紙を折ると、{表・マトリックス}があっという間に、できる(!)
有限の中に、∞
小カードの集まり
ディテール型・・・書き込んでいく
→マッチ箱に、紙カードを入れていく。
- 情報の質
- 情報の質
------------------------------
〇 → ◎ → ∽ → @ → ∴
無 →固定→周期→細胞→カオス
------------------------------
Ⅰ Ⅰ Ⅱ Ⅳ Ⅲ
------------------------------
情報の質 最高
・・
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 補足
-
- 記号
- { ・ }
複数の単語を併記する場合。
例)「目の前の{状況・状態}」
◎
記録
↑ または !
発想
□
GTD・TODO
↓ または Ref:
参照
例)
例を示す。
f(□)
□をf(□)に変換する。
Σ(□)
□を{積み重ねる・足しあわせる}。
□の個数が1{個・枚・粒}(離散的)の場合。
例)1個、2個、・・・
1枚、2枚、・・・
∫(□)Δx
□を{積み重ねる・足しあわせる}。
□の{長さ・幅}Δxが1{mm、g}の場合。
例)1.1mm、2.2mm、・・・
1.3g、2.6g、・・・
〇→◎→∽→@→∴
無→固定→周期→細胞→カオスへの、状態の{発展・変化}を表す。
@{
めだまちゃんとセリフ
例)@{あっ!
【 】
オブジェクト・対象物
例)【再帰プロセス】←@{あっ!
[ 」」」」」」」」」」 ]
カードの入ったドック
2010年1月16日土曜日
再生産(途中経過) Ver1_17
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