ネット上で仕事の行い方を調べているときに、GTDを知りました。
GTDを行い、個人的に行ったり考えたりしたことがあり、記述してみます。
GTDを行ってみると、これを行う以前は、「快・不快」のような感情が行動の基準になっていたのでは?と思いました。ある感情は、頭の中ですぐ他の感情とくっついてしまう、これに対しGTDでは個々の感情が、別々のカードや箱に収められて、他とくっつかない、というところがいいと思いました。
例えば、ネットサーフィンをするとリンクにより他とくっつき、いつまで経っても終わらない、ふと気が付くと多くの時間が経過してしまっている、ということがあります。頭の中でも、感情などの情報はすぐに他とくっついてしまう。また頭のメモリの容量には限りがあり、情報洪水であふれてしまう。これを防ぐために、カードに書き出してくっつかないようにして、目の前に表示する項目は7個以下に絞る必要があると思いました。
GTDについてネットで調べていくうちに、GTDや仕事の行い方についていろいろと知ることが出来ました。Aki氏のブログの記事はとても参考になりました。
-他人と約束することで、自分を縛る。
-タスクトレイのチェック、消す行動を喜びにする。
-仕事を分解させる
-GTD内でタスクフォースを編成し、終業時に俯瞰する-
-発散 InBoxを儲け、とにかくやることを集めまくる
-収束 InBoxの中からプチタスクフォースを編成し、まとめる
-細分化 やるべき事を消化できるくらい細かく砕いて、「今日やる事」を「今やる事」化する
こういう記述を見る中で、「PoIC」という単語をちらほらと目にするようになりました。
(ここまででカード3枚分)
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