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>情報カードを使って単語暗記
NHK教育のスペイン語講座で生徒の一人がB5版の情報カード,いわゆる京大式カー
ドを単語の暗記に使っていた.
やっぱ単語カードは無駄にでかいほうがいいと思う.そしてリングなんかでまとめ
ない方がいいと思う.
理由はよく分からないけど小さな単語帳より定着率がいい気がする.それにバラバ
ラの方が気軽に,そして色々な使い方が出来る.
私の場合は5×3サイズの情報カードを使っている.裏に分からなかった単語を書
き(なお,縦に回す方が裏を見るのに少し都合がいいので上下逆に書いている),
表に英和,あるいは英英辞典に記載されている内容を丸写しする.そして見出し
カードを一枚入れたボックスに手前から入れていく.
joho.JPG
見出しカードの手前が覚えていない分,奥が覚えた(はずの)分.それぞれの区分
について最奥のカードから見直していき,覚えていなければボックスの一番手前
に,覚えていれば奥の区分の一番手前に入れる.こうすればそれぞれについて最も
古いものから見直せるから効率がいい.
難点はスペースの問題である.情報カードは普通の紙より分厚くて取扱いには非常
に便利なのだが,100枚で2cm近い厚みがある.私の使っているボックスだといっ
ぱいに詰めて500〜600枚が限度となる.そして上述の方法にはカードを捨てるプ
ロセスが組み込まれていないから,いつか破綻してしまう.
これを解決するには例えば仕切りを何段階かに分け,一番奥の区分に到達した時点
で廃棄(あるいは保存用ボックスへ移行)するという方法が考えられる.
(Ref:情報カードを使って単語暗記)
http://anchoret.seesaa.net/article/24188802.html
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