2009年11月30日月曜日

2009年11月29日日曜日

2009年11月27日金曜日

カード 1116

2009年11月23日月曜日

カード 1123

桃太郎と土佐藩

以下は、いずれも「超メモ術」の中公竹義氏の記事の引用です。
中公氏も、独自の情報術を考案し、そのノウハウや、それによって得られた知見を、HPで公開されています。内容は凄いと思います。

Ref: 超メモ術
     記事



(引用ここから)

>勝者と敗者を明確にし、世界の繁栄と不幸を生み出した資本主義経済はまもなく破綻するかもしれない。

次に来る経済システムは「和の経済」と言われる。

今風に言うなら「winwin経済」敗者のいない経済システムである。

アメリカでは「ゲーム理論」として、良い結果を出している。

この基本にあるのは「武士道・和の精神」である。

文化・経済・理念による新しい亜細亜時代が来るのかも知れない。

Ref: 和の経済WinWin時代


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(引用)

とうさんのあしのうえで

* さむい さむい 南極の 冬。
  コウテイペンギンたちは、海から とびだしていきます。

  みんな みんな
  とびだしていきます。


* マイナス50度。 海の うえは、 いちめんの 氷の 世界。
  一年の おなじ 日の おなじ 時間に、
  まるで、やくそくしていたかのように、
  ペンギンたちは 海から とびだして、 氷の うえを 歩きはじめます。


* ひとつの 場所に むかって‥‥‥
  自分が うまれた 場所に むかって‥‥‥
  歩きはじめます。

  とおい とおい 道のりを、みじかい あしで 一歩ずつ。
  どんなに つらくても 休むこと なく。


* 20日間も 歩きつづけて、やっと なつかしい
  ふるさとに たどりつきます。
  何千、何万という ペンギンが あつまってきます。


* 自分が うまれた この場所で、
  あかちゃんを うむために あつまったのです。


* たくさんの ペンギンの なかから たった ひとりの
  けっこんあいてを きめると、
  ふたりは 愛の 歌を うたいます。
  ふたりだけの 愛の 詩を‥‥。
  ふたりは ダンスを おどります。
  ふたりだけの ダンスを‥‥。

  「わたしは あなたを えらびます。」
  「ぼくは きみを えらびます。」
  そして、 ふかく ふかく おじぎを します。

  「わたしは、ちかいます。
  りっぱな かあさんに なることを‥‥。
  どんなことが あっても くじけません。」
  「ぼくは ちかいます。
  りっぱな とうさんに なることを‥‥。
  命を かけて、こどもを まもります。」


* たまごが うまれると、かあさんは とうさんに たまごをわたします。
  ちゅういぶかく、そして すばやく わたします。
  もしも 氷の うえに おとしたら、いっしゅんにして こおってしまうのです。

  とうさんに たまごを あずけると、かあさんは 海に でかけます。
  食べものを とりに いくのです。

  とうさんと かあさんは、いのりを こめて うたいます。 おどります。

  「どんなことが あっても もどってきます。」
  「どんなに さむくても、ひもじくても‥‥けっして まけません。」

* とうさんは あしの うえに たまごを のせ、
  おなかの おふとんを すっぽり かけて、
  たまごを あたためます。

  まいにち まいにち あたためます。

  氷の うえに 立ったまま、
  なにも 食べずに あたためつづけます。

* ふぶきの 日は、からだを よせあって がんばります。
  みんなで たすけあって たまごを まもります。

* 何千、何万の とうさんペンギンたちが、
  おしくらまんじゅうを しているようです。

* かあさんが 海に でかけてから
  どのくらい たったでしょうか‥‥‥?

  とうさんは、もう 4か月も なにも 食べていません。
  からだも 半分くらいに なってしまいました。
  さむさと ひもじょさで、とうさんは 気が とおく なってきました。

  ‥‥‥
  ‥‥‥
  ‥‥‥

  そのとき、
  かあさんの うたごえが きこえてきました。
  かあさんが もどってきたのです。

* とうさんと かあさんは、うまれてくる こどもに むかって はなしかけます。

  「とうさんだよ。パッパッパー」
  「かさんよ。ガッガッガッガー」

  すると、たまぎの 中から あかちゃんの へんじが きこえてきます。

   「ピヨピヨピー
      ピヨピヨピー」

* そして、とうとう‥‥

  「ピヨピヨピー !!」

  あかちゃんが うまれました。

  とうさんの あしの うえで、
  あかちゃんが うまれました。

  とうさんと かあさんは よろこびの ダンスを おどります。
  ながい ながい あいだ たまごを まもりつづけた とうさんは
  これから ぼうやの 食べものを とりに 海に むかいます。

* とうさんペンギンの 行列が つづきます。

  はたして 海まで たどりつけるのでしょうか。
  そして かえってこられるのでしょうか。

* この さむさに まけたら おしまいです。
  この ひもじさに まけたら おしまいです。

  まけるわけには いきません。
  ぼうやが まっているのだから。

* かあさんの あしの うえで、ぼうやは はじめて えさを もらいます。
  ぼうやのために かあさんは、
  えさを おなかに いっぱい つめこんできたのです。

  こうして、ぼうやは かあさんの あしの うえで すくすく そだちます。

* ぼうやは どんどん 大きく なって
  かあさんの あしの うえから とびだすように なりました。

* ぼうやは くいしんぼうです。
  とうさんと かあさんは、えさを とりに なんども 海へ でかけます。

  こどもたちは みんなで おるすばんです。
  わかい ペンギンが、ぼうやたちの せわを しています。
  まるで ペンギンの ほいくえんです。

* 海から かえった とうさんが ぼうやを よびます。

  「パッパッパッパー
     パッパッパッパー」

  すると たくさんの こどもたちの なかから

  「ピヨピヨピー
     ピヨピヨピー」

  と、 ころげんばかりに ぼうやが とんできます。

  どんなに たくさんの ペンギンが いても、
  とうさんの 声、 かあさんの 声、 ぼうやの 声が えわかるのです。
  たまごの 中に いるときに、 おたがいの 声を
  しっかり おぼえていたのです。


* 南極の 氷も とけはじめ、 こどもたちも 大きく なりました。

* ふわふわの 毛も ぬけて、 ちょっぴり おとなに なりました。


* いよいよ こどもたちが 海で およぎはじめます。
  一列に ならんで、はじめての 海へ とびこみます。

   しゅっぱーつ!


  やがて この こたちも りっぱな おとなに なって、
  こんどは 自分の あかちゃんを そだてるために
  自分が うまれた この 場所に もどってくることでしょう‥‥‥。

* ぼうやの しゅっぱつを みおくると、
  とうさん かあさんも 海へ とびこみます。

  そして また、 来年の おなじ 日、 おなじ 時間に
  この 場所で‥‥‥。

Ref:とうさんのあしのうえで

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Ref:
http://communication21.biz/cont02/inf2.cgi

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(引用)
>フランス革命は3つの標語だった。
自由と平等、そして敬愛である。
この敬愛こそが、自由と平等の矛盾を解決し、自由と平等を実現する鍵なのだ。
このことを忘れて未来を予測する事はできない。
敬愛を忘れたシステムは、矛盾を解決するためにごまかしのシステムを併せ持っている。
この誤魔化しを維持するパワーがなくなったとき崩壊する。

日本人の思考の中には「敬愛」が抜け落ちているように思う。
これは、マトリックスのカプセルに押し込められて、擬似幸福に浸っていたためだろうと思う。

Ref: 自由と平等を実現する愛
http://communication21.biz/cont02/inf2.cgi

浄化システム

(引用)
>地球には浄化システムがある。
河口の土壌が汚れた頃に、河川の氾濫が起こり、浄化され、再び肥沃な土地に生まれ変わる。

Ref:気になる経済

http://communication21.biz/cont02/inf2.cgi

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(引用)
レギュレータ

http://pileofindexcards.org/wiki/index.php?title=PoIC_%E3%82%92%E9%80%9A%E3%81%98%E3%81%A6%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8#.E3.82.A8.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.94.E3.83.BC.E3.81.A8.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.82.AF.E3.83.AB

1−1=0

1−1=0

Ref: http://communication21.biz/cont02/inf2.cgi

超メモ術

超メモ術
Ref: http://communication21.biz/memo/

円環時間

Ref:円環時間(Wikipedia

(引用)
過去と未来のどこか一点同士がつながっていれば時間の構造はとなる。この場合、歴史は全く同じ現象を何度でも繰り返すことになる。このような厳密な意味での円環時間の考えは、例えばニーチェ永劫回帰思想に見られる。また、アンリ・ポワンカレにより証明されたポアンカレの回帰定理が、上記のような厳密な時間の繰り返しを示したと解釈する人もいる[27]。だが、この定理は厳密に元の状態に戻るのではなく、元の状態の近傍に戻ると言っているだけなので厳密な時間の繰り返しを証明しているとは言えない。

全く同じ歴史が繰り返されるのではなく各繰り返しごとに少しずつ異なるという考えもあり、その場合は円環構造というよりは螺旋構造と言える。古代インド古代ギリシャで見られるとされる円環時間の考えは、むしろこのような厳密には少しずつ異なる繰り返しであることが多いようである。

だが「直線的時間vs円環時間」と言った場合は、上記の純粋に幾何学的構造の違いとは別に、異なる歴史観の対比を指すことが多い。すなわち「歴史と共に人類の文明は進歩し続ける」、「歴史と共に人は神の国に近づく」というような見方を表すのが直線的時間であり、「時を経ても社会は同じような形態を繰り返すだけ」、「太陽の下に新しいことは何もない」というような見方を表すのが円環時間である、と表現される。この文脈では螺旋構造の時間は「似たような状態を繰り返しつつも次第に進歩する」または「一進一退を繰り返しつつも次第に進歩する」という見方になる。

SF作品の中には、通常の時間の流れから切り離された部分的な円環時間の中に閉じこめられる、というアイディア(ループもの)が登場するものがある。


----(引用ここまで)----



左 完全なループに沿った波


右 らせん状に変化する波

  (左を縦に引き延ばしたものともいえる)

2009年11月21日土曜日

光と鏡

3次元情報を2次元の膜(鏡)に映し込める。

(引用)

>たとえば、中空の球面(2次元膜)に囲まれた内部の3次元空間の情報を2次元球面膜にすべて数学的に等価な関係で記述できることが示されたわけである。
紙幣やクレジットカードは平面ですが、そこに3次元の映像情報が
書き込まれていることを思い出していただければ想像は難くないと
思います。
この考えを発展させていくと、ホログラッフィク原理にたどり着くわけであるが、非常に興味深いことが言われている。
すなわち、私たちの宇宙はホログラム(時空間の干渉パターン群)で
表現できると言っているのである。
スタンフォード大学の物理学者のラファエル・ブッソの言葉では
「この原理はブラックホールを描くために作られたものではあるが、
驚くべきことにすべての時空間でもうまく適用できる。」
このような趣旨のことを述べているのである。
もし、これが真実だとすると、私たちは、(n-1)次元膜に書かれたデーター的存在か、それともn次元空間に投影されたホログラッフィク的存在かのどちらかということのようです。

(Ref: http://blog.zaq.ne.jp/hemi-monzen-diary/article/78/ )

2009年11月19日木曜日

状態パターン数


状態パターン数
Originally uploaded by kf333

カード 1118

2009年11月17日火曜日

貝の効果

24時間

2009年11月16日月曜日

カード 1116

2009年11月15日日曜日

部屋と床

PoIC的手法で。

GTD的手法で片付け(整理・整頓)を試みた場合には、なぜか疲れて、実施も維持も出来ていなかった…

2009年11月14日土曜日

創発

カード 1114

分類前後

Pile of Objects

ボックスには、ものを時系列的に溜めてゆく。

すると、

例えば、子供のものであれば、
紙(本、ノート)
玩(玩具、おもちゃ、車)
他(その他)

箱①[紙 紙 紙 玩 玩 他]
箱②[紙 紙 玩 他 他 ]
箱③[紙 紙 玩 玩 他 ]

と、箱が溜まっていく。

箱がいくつか(2~3個)溜まったら、再生産と同じ方法で入れ替え


箱①[紙 紙 紙 紙 紙 紙 紙]
箱②[玩 玩 玩 玩 玩]
箱③[他 他 他 他 ]

実際には、あふれておさまらないものがある場合は、もう1個箱を用意して、そこに半端なものを置く。


箱①[紙 紙 紙 紙]
箱②[玩 玩 玩 玩]
箱③[他 他 他 他]

箱④[紙 紙 紙 玩]


この時点で、箱①~③は、中身が揃っているので、そのままもとあった部屋、場所(棚など)に持っていく(整頓)。

・ボックスごとそのまま置く

・中身だけを取り出して置く(この時点では、ボックスの中身は、例えば、本類,おもちゃなど、ものが揃っていて、全体の体積も分かっているので、置きやすい)

床→トレー→ボックス

部屋中の床に、家族が散らかしたものが散らばりまくっている。


①散らばりまくっている小物を集めて、4つのトレーにうずたかく山積みした。



②それぞれ、とんとん、と方向をそろえて、ストッカーボックスに入れた。


③ストッカーボックスは、数が増えるまで、置いておく。

 PoICのドックのように、ボックスの中でエントロピーを増加させてゆき、この中で精神的にもプレッシャーを溜めていく。


トレーは空になった。床の物は無い。


これで、しばらく経過を見る。

2009年11月13日金曜日

ジップの法則(ペンスタンド)

100円ショップで大昔に買ったケース。
全く使わないので、家族の筆記用具等を入れていた。が、中身がぐちゃぐちゃ。


だったので、中に一体何が入っているのかを、見てみた。

中身を大きく分けて、輪ゴムでとめて、まとめることにした。

ざっと広げると、
①鉛筆が一番多く見えたので、輪ゴムでまとめた。


次に、
②カラーペンが多いように見えたので、輪ゴムでまとめた。

その他、こまごまとしていたので、

③ものさしをまとめた。

④シャーペンの芯

⑤消しゴム

⑥粘土用(?)のへら

なんとなく、体積がなんらかの曲線になってる感じがする。


ジップの法則

1位   34%     全体の約3分の1

2位   17%     1位の半分

3位   11%     1位の3分の1

4位    9%     1位の4分の1

5位    7%     (以下同様)

6位    6%        ・

情報カードを使って単語暗記

(引用)

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>情報カードを使って単語暗記

NHK教育のスペイン語講座で生徒の一人がB5版の情報カード,いわゆる京大式カー
ドを単語の暗記に使っていた.

やっぱ単語カードは無駄にでかいほうがいいと思う.そしてリングなんかでまとめ
ない方がいいと思う.

理由はよく分からないけど小さな単語帳より定着率がいい気がする.それにバラバ
ラの方が気軽に,そして色々な使い方が出来る.

私の場合は5×3サイズの情報カードを使っている.裏に分からなかった単語を書
き(なお,縦に回す方が裏を見るのに少し都合がいいので上下逆に書いている),
表に英和,あるいは英英辞典に記載されている内容を丸写しする.そして見出し
カードを一枚入れたボックスに手前から入れていく.
joho.JPG

見出しカードの手前が覚えていない分,奥が覚えた(はずの)分.それぞれの区分
について最奥のカードから見直していき,覚えていなければボックスの一番手前
に,覚えていれば奥の区分の一番手前に入れる.こうすればそれぞれについて最も
古いものから見直せるから効率がいい.

難点はスペースの問題である.情報カードは普通の紙より分厚くて取扱いには非常
に便利なのだが,100枚で2cm近い厚みがある.私の使っているボックスだといっ
ぱいに詰めて500〜600枚が限度となる.そして上述の方法にはカードを捨てるプ
ロセスが組み込まれていないから,いつか破綻してしまう.

これを解決するには例えば仕切りを何段階かに分け,一番奥の区分に到達した時点
で廃棄(あるいは保存用ボックスへ移行)するという方法が考えられる.

(Ref:情報カードを使って単語暗記)
http://anchoret.seesaa.net/article/24188802.html

2009年11月11日水曜日

頭の渦(つむじ)(追加)

山の形

頂上はとがっていない

ドック

2009年11月10日火曜日

カード 1109

2009年11月8日日曜日

和・積

カード 1108

整理

��トレーに4分類
(主に人で分ける)

��ストッカーボックスに入れていく

ラベル(PoIC規格)
分類、日付

--------
※いきなりストッカーボックスに入れていかない

ストッカーボックス

8個購入(2の倍数とする)

2009年11月7日土曜日

渦(青と赤と黒)

渦(再帰的なルール)

ルール

---------------

要素

①青②赤、③黒

---------------

→黒

黒→

---------------

→黒

黒黒→

-------------

最初 と黒




頭の渦(つむじ)