カードか、マインドマップか。
比較してそれぞれの特徴を考えてみます。
カード力は、1つ1つの項目がセル化しており、くっつかない。そろばんのような筆算効果(例.122+437=?を計算するときのやり方)が得られます。一方マップ力は、線図(ダイアグラム的)であり、くっついていること。またマッピング効果(面的に捉えられる)が得られます。
マインドマップは、前述の発散・収束の対比から見ると、発散的である(ただし、それが1枚のマップ(紙・カード)に、結果的に収まるので、一歩引いてみると、収束している)。カードは、1枚1項目の単位で見るならば、それぞれが収束的である(ただし、野帳に発想を描いている時や、直接カードに発想を描き出している状態は、発散的)。
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