発散か、収束か、につきまして。
野帳へ描く作業は拡散的(宇宙に広がるイメージ・Microsoftワードの設計・欧米的)。これに対し、カードへの転記作業は収束的(箱庭を創るイメージ・初期の一太郎の画面設計・日本的)。
GTDで1つ増えたTODOリスト、これは、まだどうなるか分らない、発散的なイメージ(結論が出ていない)でしかない。一方PoICの1枚のカードは、「鏡・剣・玉」(再帰・創発・相転移)からなる1つのセット(箱庭・幕の内弁当・一匹の生き物)(結論が出ている)である。
※このページは、もともと、Hawk氏のブログ「Pile of Index Cards」(http://pileofindexcards.org/blog/)に対し、「コメント欄に記入」的に返信することを目的として、設定しました。 しかし、トラックバックという機能が無いことが分かり、当初の目的どおりには使えていません。 その後、個人のメモ的、日記的に使っている感じであり、きれいに整形や構成されておりません。ここに辿り着く方はほとんどいないと思うのですが、もしここを見る方がおられましたら、本当にすみませんm(. .)m
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