エントロピー(熱力学と情報の関係)
2010年1月11日月曜日
目次
1 PoIC
1-1 GTDからPoICへ
1-1-1 ・GTDで行っていたこと・考えたこと
1-1-2 ・TODOを組み合わせてフロー図を作る
1-1-3 ・GTDが続かなくなった(失敗)
1-1-4 ・GTDをやって良かったこと
1-2 PoICへ移行
1-2-1 ・野帳
1-2-2 ・カード
1-2-3 ・ドック
2 姿勢制御・感覚・振舞い
2-1 脳・マインド
2-2 動作・振舞い
2-2-1 ・手を使う
2-2-2 ・体を使う
2-3 精神の安定 -鏡に映す-
2-4 禅
2-5 呼吸・姿勢
2-6 日常の中のPoIC
2-6-1 ・発想を捉える
2-6-2 ・記録
2-7 振舞い
2-7-1 ・オートマ的振舞い
2-7-2 ・反射的振舞い
2-7-3 ・問題解決
2-8 書類の作成
2-8-1 ・報告書・レポート
2-8-2 ・ペーパー・論文
2-9 物の整理
3 複雑系 -再帰・創発・相転移の構造-
3-1 生物
3-2 生態系
3-3 簡単な複雑系
3-4 化学
3-5 物理
3-6 数学
3-7 情報
---------------
※カードの内容を分類する目次を作ってみると、こんな感じになりましたが、内容は、こんなに大それた物ではありません(^^;例えば、「複雑系」とあれば、これは「複雑系」を全て説明する物ではなく、「複雑系に関するカード」「複雑系に関する一考察」という程度です。カードの分類の項目です。
カードは概ね並べ終えました。しかし、カードからのテキスト化を、一番上から順番にやっていくと、息切れしそうなことがわかってきましたので、あちこちをランダムに、ばらばらに、並行して進めた方がよいのかもしれません m(. .)m
また、もう、内容が未熟でも、ある程度開き直って進めた方がよいのかもしれません(^^;
これがまとまると、どういう文章、コンテンツになるのか、自分で見てみたい、自分で見たい物を書(描)いてみたい、という、意識で行う程度で、やっとまとまり上がるものかもしれませんm(. .)m
1-1 GTDからPoICへ
1-1-1 ・GTDで行っていたこと・考えたこと
1-1-2 ・TODOを組み合わせてフロー図を作る
1-1-3 ・GTDが続かなくなった(失敗)
1-1-4 ・GTDをやって良かったこと
1-2 PoICへ移行
1-2-1 ・野帳
1-2-2 ・カード
1-2-3 ・ドック
2 姿勢制御・感覚・振舞い
2-1 脳・マインド
2-2 動作・振舞い
2-2-1 ・手を使う
2-2-2 ・体を使う
2-3 精神の安定 -鏡に映す-
2-4 禅
2-5 呼吸・姿勢
2-6 日常の中のPoIC
2-6-1 ・発想を捉える
2-6-2 ・記録
2-7 振舞い
2-7-1 ・オートマ的振舞い
2-7-2 ・反射的振舞い
2-7-3 ・問題解決
2-8 書類の作成
2-8-1 ・報告書・レポート
2-8-2 ・ペーパー・論文
2-9 物の整理
3 複雑系 -再帰・創発・相転移の構造-
3-1 生物
3-2 生態系
3-3 簡単な複雑系
3-4 化学
3-5 物理
3-6 数学
3-7 情報
---------------
※カードの内容を分類する目次を作ってみると、こんな感じになりましたが、内容は、こんなに大それた物ではありません(^^;例えば、「複雑系」とあれば、これは「複雑系」を全て説明する物ではなく、「複雑系に関するカード」「複雑系に関する一考察」という程度です。カードの分類の項目です。
カードは概ね並べ終えました。しかし、カードからのテキスト化を、一番上から順番にやっていくと、息切れしそうなことがわかってきましたので、あちこちをランダムに、ばらばらに、並行して進めた方がよいのかもしれません m(. .)m
また、もう、内容が未熟でも、ある程度開き直って進めた方がよいのかもしれません(^^;
これがまとまると、どういう文章、コンテンツになるのか、自分で見てみたい、自分で見たい物を書(描)いてみたい、という、意識で行う程度で、やっとまとまり上がるものかもしれませんm(. .)m
1-1-1 GTDで行っていたこと・考えたこと(2)
GTDを実際に行うにあたり、いろいろと考え、試行錯誤しました。
転記をするかしないか。する場合(野帳やメモ帳に書き、カードに転記)、しない場合(直接カード等の紙片に書く)。
紙片一枚に1項目(カード)を書くのか、または複数項目をまとめるのか(リスト作成)。
(1枚)※カードからテキストへの書き出しに、以外と時間がかかってしまていますm(. .)m
転記をするかしないか。する場合(野帳やメモ帳に書き、カードに転記)、しない場合(直接カード等の紙片に書く)。
紙片一枚に1項目(カード)を書くのか、または複数項目をまとめるのか(リスト作成)。
(1枚)※カードからテキストへの書き出しに、以外と時間がかかってしまていますm(. .)m
1-1-1 GTDで行っていたこと・考えたこと(1)
ネット上で仕事の行い方を調べているときに、GTDを知りました。
GTDを行い、個人的に行ったり考えたりしたことがあり、記述してみます。
GTDを行ってみると、これを行う以前は、「快・不快」のような感情が行動の基準になっていたのでは?と思いました。ある感情は、頭の中ですぐ他の感情とくっついてしまう、これに対しGTDでは個々の感情が、別々のカードや箱に収められて、他とくっつかない、というところがいいと思いました。
例えば、ネットサーフィンをするとリンクにより他とくっつき、いつまで経っても終わらない、ふと気が付くと多くの時間が経過してしまっている、ということがあります。頭の中でも、感情などの情報はすぐに他とくっついてしまう。また頭のメモリの容量には限りがあり、情報洪水であふれてしまう。これを防ぐために、カードに書き出してくっつかないようにして、目の前に表示する項目は7個以下に絞る必要があると思いました。
GTDについてネットで調べていくうちに、GTDや仕事の行い方についていろいろと知ることが出来ました。Aki氏のブログの記事はとても参考になりました。
-他人と約束することで、自分を縛る。
-タスクトレイのチェック、消す行動を喜びにする。
-仕事を分解させる
-GTD内でタスクフォースを編成し、終業時に俯瞰する-
-発散 InBoxを儲け、とにかくやることを集めまくる
-収束 InBoxの中からプチタスクフォースを編成し、まとめる
-細分化 やるべき事を消化できるくらい細かく砕いて、「今日やる事」を「今やる事」化する
こういう記述を見る中で、「PoIC」という単語をちらほらと目にするようになりました。
(ここまででカード3枚分)
GTDを行い、個人的に行ったり考えたりしたことがあり、記述してみます。
GTDを行ってみると、これを行う以前は、「快・不快」のような感情が行動の基準になっていたのでは?と思いました。ある感情は、頭の中ですぐ他の感情とくっついてしまう、これに対しGTDでは個々の感情が、別々のカードや箱に収められて、他とくっつかない、というところがいいと思いました。
例えば、ネットサーフィンをするとリンクにより他とくっつき、いつまで経っても終わらない、ふと気が付くと多くの時間が経過してしまっている、ということがあります。頭の中でも、感情などの情報はすぐに他とくっついてしまう。また頭のメモリの容量には限りがあり、情報洪水であふれてしまう。これを防ぐために、カードに書き出してくっつかないようにして、目の前に表示する項目は7個以下に絞る必要があると思いました。
GTDについてネットで調べていくうちに、GTDや仕事の行い方についていろいろと知ることが出来ました。Aki氏のブログの記事はとても参考になりました。
-他人と約束することで、自分を縛る。
-タスクトレイのチェック、消す行動を喜びにする。
-仕事を分解させる
-GTD内でタスクフォースを編成し、終業時に俯瞰する-
-発散 InBoxを儲け、とにかくやることを集めまくる
-収束 InBoxの中からプチタスクフォースを編成し、まとめる
-細分化 やるべき事を消化できるくらい細かく砕いて、「今日やる事」を「今やる事」化する
こういう記述を見る中で、「PoIC」という単語をちらほらと目にするようになりました。
(ここまででカード3枚分)
再生産(途中経過)
また変わりました(汗)
1 PoIC
GTDからPoICへ
・GTDで行っていたこと・考えたこと
・TODOを組み合わせてフロー図を作る
・GTDが続かなくなった(失敗)
・GTDをやって良かったこと
PoICへ移行
・野帳
・カード
・ドック
2 姿勢制御・感覚・振舞い
脳・マインド
動作・振舞い
・手を使う
・体を使う
精神の安定 -鏡に映す-
禅
呼吸・姿勢
日常の中のPoIC
・発想を捉える
・記録
振舞い
・オートマ的振舞い
・反射的振舞い
・問題解決
書類の作成
・報告書・レポート
・ペーパー・論文
物の整理
3 複雑系
生物
生態系
複雑系
化学
物理
数学
情報
1 PoIC
GTDからPoICへ
・GTDで行っていたこと・考えたこと
・TODOを組み合わせてフロー図を作る
・GTDが続かなくなった(失敗)
・GTDをやって良かったこと
PoICへ移行
・野帳
・カード
・ドック
2 姿勢制御・感覚・振舞い
脳・マインド
動作・振舞い
・手を使う
・体を使う
精神の安定 -鏡に映す-
禅
呼吸・姿勢
日常の中のPoIC
・発想を捉える
・記録
振舞い
・オートマ的振舞い
・反射的振舞い
・問題解決
書類の作成
・報告書・レポート
・ペーパー・論文
物の整理
3 複雑系
生物
生態系
複雑系
化学
物理
数学
情報
2010年1月10日日曜日
「机の上のエントロピー」を計算する
左のテーブル
[ ○ ○' ○” □ □' □" △ △' △" ]
エントロピー(平均情報量)Hは、3.1
右のテーブル
似たものを輪ゴムでくくって、1つのグループにした。
○ ○' ○” → ○"'
□ □' □" → □"'
△ △' △" → △"'
[ ○"' □"' △"' ]
エントロピー(平均情報量)Hは、1.5に減少した。
※ここでは、エントロピーの式中のlogの底を2として計算している。
--------------------------
人間の脳のメモリーが最大「7個」しかないとすると、8個は頭の容量をあふれ出す。
物が8個ある時のエントロピー(平均情報量)Hは3である。つまりエントロピーHが3を超えると、ストレスが容量を超える。
7個以下の場合のストレスと比較して、8この場合のストレスは、「容量を超えてしまい、全体が把握できない」という要素が加わる。すなわちエントロピーHが3以下の場合と3以上の場合は、質的に異なる。
--------------------------
現在は親指を含めた10本の指をもとに、10進数が用いられている。
しかし、8進数の方が、脳の性質にも合っているように思われる。
2010年1月3日日曜日
登録:
投稿 (Atom)