2009年10月12日月曜日

GTD

(引用)

「No List, No Life」。ToDoリストをGTDにうまく活用する方法

(Ref : http://www.lifehacker.jp/2009/10/no_list_no_lifetodogtd.html)

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(日常)(デイ)5分の4

目先のTODOはポストイット。
将来的な大きな目標は、カードに書いてPoICドックに入れて、日常では「忘れる」のがよいのでは。

量。アクセクは時間がかかるから、物理的な時間は多く取っている。

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(非日常)(アフター)5分の1

目先のTODOは忘れていい。
将来的な大きな目標など、カードを繰って「ブラウズ」がよいのでは。

質。精神的な時間には量は関係ないから(例 相転移は一瞬で十分)、量よりも場(空気、雰囲気)が大事

オイラーの等式

博士の愛した数式


おもしろかったです。ぼわーんとした良さが残ります。

子供を守ることが、ものすごくかっこよく思えます。

読む前にインターネットや映画化に関するページを見ており、
そのときは、「オイラーの公式」について、

家族や子供になぞらえてeとπとiとの意味するところが書かれたりしていたのですが、

原作中にはその意味は示されておらず、謎解きは全くなかったので驚きました。

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考察

オイラーの式について

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(資料)

博士の愛した数式

(Ref:ウィキペディア)

「オイラーの公式」の、座標軸上の表現
(Ref:複素数の指数関数)


複素数の形(最後のグラフがいい)

複素数は回転をあらわす

(Ref:Gの夢- 解けない方程式の謎を解く -)


オイラーの公式

y=e^(θi)について、

θ=πのとき、オイラーの公式

e^(πi)=-1

が成り立つ。


y=e^(θi)

について、θを変化させて電卓で計算してみた。

y=e^(θi)

のθを変化させると、

 x軸:実数

 y軸:虚数

の複素平面上で、

yはくるくる回転することが分かった。

このθを軸にして、


x軸:y=e^(θi)の実数部分

y軸:y=e^(θi)の虚数部分

z軸:θ

の3軸の3次元座標上で、yの値を考えると、

くるくる回転がθ軸方向に引き延ばされて、らせん状となることが予想された。


また、計算してみると、オイラーの公式に似た別バージョンの等式があることが分かった。

^(0i) -1=0

^(π/2)i i=0

^(3π/2)i i=0

^(2πi) -1=0



y=e^(θi)のθを変化させたときの値を、3次元空間上にプロットしてみた。

やはりらせん状になった。



2009年10月11日日曜日

「PoICドックに、考えさせたいこと」を考える

覚えさせたいこと

応答させたいこと

学習させたいこと

考えさせたいこと

W=(X+Yi)^2

X=0
X=1
X=2
X=3

としてYを0から変化させていった時の、Wの、複素数軸上の変化

回転

(1,3)を73度回転

2009年10月10日土曜日

HP製電卓を使った簡単な座標の回転

HP製電卓を使った簡単な座標の回転

(Sinやθを使わず、虚数だけを使って計算する。)


 例) 点(1,3)を73度回転する。


  (1+3i)×i^(73÷90)


答えは、


→ -2.57+1.83i

  座標は、(-2.57,1.83)

HP製電卓

HP35s

RPN入力(どんな複雑な式でも、カッコなしに、前から順番に入れてゆくだけで計算できる)

例 ( (1+2)×(3+4) )÷(5+6) も、簡単

iの0.5乗
→45度回転後の座標を現す

TI‐89


TI-89 Titanium(Wikipedia)

日本の代理店
関連ページ

TI製電卓を使った簡単な微分方程式の解き方

例えば、

を解くと、どんな式なのか。


これは

と同じ。


頭で解くのはしんどいので、

y''-y=100 と入力して、


「デソルブ」で一発


 デソルブを選ぶ

 deDolve(y''-y=100

 xとyにあたるやつを適当に指定する。

 deDolve(y''-y=100,t,y)


Enterキーを押すと、

 解いてくれる。

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 y=a e^-t + b e^t - 100

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※表示中の@30や@31は任意の変数。@の後に番号が順番に割り振られる。自分の好きなに適当に置き換えればいい。

2009年10月8日木曜日

動禅について

「動禅」について、googleで検索したら出てきたページ

(Ref:http://rubellite.at.webry.info/200510/article_3.html

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(引用)
 経験知
一 念とは、気を鋭くしていくもの(nen)
二 禅とは、念を広くしていくもの(zen)
三 念のない禅は、気が抜けていく
四 禅のない念は、気が立っていく
五 坐禅とは、静かに集中すること(zazen)
六 動禅とは、動いて集中すること(douzen)
七 坐禅では、内的な原因を認める
八 動禅では、外的な条件を認める
九 内に向う禅では、邪念が現れる
十 外に向う禅では、邪魔が現れる

 覚醒の書
念 … 気を広くするまで、気を鋭くすること(smrti)
禅 … 気を鋭くしてから、気を広くすること(dhyana)

 羯磨の書
坐禅 … 体が坐っていれば、心が動じなくなる(zazen)
動禅 … 体が動いていても、心は坐りつづける(douzen)

 解脱の書
只管打坐 … 体が坐るならば、心が動かなくなる
       体が動こうとも、心が坐りつづける
       坐禅を究めると、動禅を極められる


第五十話 坐禅と動禅
http://www.nurs.or.jp/~academy/rpg/d50.htm

哲学之道 より
http://www.nurs.or.jp/~academy/

動禅

(引用)
>「静を極めれば、動が始まる」のように、静止した状態で、心も体も静めていると、その中に微動が感じら
れるものです。
(Ref: http://www.kinryudo-yakkyoku.ecnet.jp/newpage7.html

2009年10月7日水曜日

ルーチン

2009年10月5日月曜日

2009年10月3日土曜日