2009年6月23日火曜日

電磁波

Pile of Index Cardsへのコメントです

m(. .)m (!)

>これもコイルに流れる電流と磁場に見えてきました。

ほんとにそうですね(!!)

思いつきませんでした(!!)

Aの螺旋運動にBが同時に出来るのがおもしろいですね(!)


上に行くために上を目指すのはGTD的で、
しかし、蓄えて一見遠回りにみえるのがPoIC的で(水泳、離岸流の話も)

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今、らせんがばねだとすると、ばねを押したときに、断面方向のゆがみにより蓄えられるゆがみ(ポテンシャル)が戻ろうとする方向と、コイルに流れる電流と磁場の方向と、PoICの螺旋の方向が同じだと、ふと思いました。

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電流と磁場がお互いを生成しながら電磁波が伝わっていく、というのは、2つが同時に生成するLISPプログラムのようで、不思議ですね。

お互いを映し出す合わせ鏡のよう。

しかし、合わせ鏡は、二つの鏡の間で映し出してゆくが、これは、真空(と思われる)空間の中に、AがBを、BがAを映し出してゆく合わせ鏡ですね。

光の速度で、どこまでも遠方へと伝わってゆく波(粒)(情報)ですね。

波(粒)(情報)を、合わせ鏡で伝えてゆく。

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A.C.クラークのモノリスのようです。

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この、「直線と曲線の組み合わせ」から仕組みや構造が出来てゆく、というのは、「虚数空間」が関係しているように思います。

私は電磁気の方はぜんぜん知らないのですが、電磁気の計算等では虚数が頻繁に(当たり前のように)出てくるそうなので。電磁気学の方面の人が使う関数電卓は、虚数が使えないと意味が無いらしいです。

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他方、手塚治虫は、「火の鳥」の中で、無限小から無限大までの空間がつながっていて、どんどん拡大してゆくと、原子核の中に、まるで生き物のような、マンデルブロ集合にほんとによく似た「コスモゾーン」があって(どうして昔の時代にそんなものが想像できたのだろう?)、さらにその中に入ってゆくと、同じような仕組みがあり、どんどんいくと、銀河が見えて・・・一方、宇宙を離れて遠くから眺めると、全てが「コスモゾーン」(マンデルブロ集合に似ている・・・)の一部でしかなく・・・

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マンデルブロ集合

こちらも虚数が関係しています。

マンデルブロ集合は、X軸が実数、Y軸が虚数としたとき、

(X+Yi)を、2乗して、それにもとの(X+Yi)を足して、

それをまた2乗して、それにもとの(X+Yi)を足して、

それをまた2乗して、それにもとの(X+Yi)を足して、

        ・
        ・
        ・

を無限回繰り返しても、無限大にならない(発散しない)点を黒く塗りつぶす


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  繰り返しても無限大に発散しない点(!)

  それは、例えば

   ロトカ-ヴォルテラモデルだと、生態系が死滅しない条件

   フラクタルだと、単純化や死滅せずに、周期パターンが繰り返し模様が形成されるようなこと

   散逸構造論でいうような、非平衡で構造を持つような状態

   生物・組織・細胞・遺伝子・


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電磁波の話(すみません、メモですm(. .)m

私は高校時代に物理を取っておらず、高校や大学の教養の物理の本などを、独学で進めていったところ、電磁波のところで止まりました。

アインシュタインの特殊相対性理論は、ローレンツ変換の式に入れればいいだけかな、とおもったのですが、電磁波が・・・

それが、ここのページ等の、例えばLISPのような関数型(GTD的な手続き型ではなく)というイメージだと、「あっ!」と理解できました。この理解が正しいかどうか分かりませんが、ほかのモデルよりも現象をすっきり説明できます。

ペンローズのツイスターです

ドーナッツが、水平方向に回転しながら(スピン1)、断面方向にもねじれ(スピン2)てゆくイメージ

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磁場の中で、電子が下から上へ移動すると、その線の周りに、小さいドーナツが一つだけ出来る。

それは水面に石を投げたときの波紋と同じ。電荷の軌道上の1点に対応して、ただ1つだけのドーナツ。

タバコの煙の輪がぽっとできるのと同じ。

ドーナッツは、磁場中に浮いている(そこは真の真空ではなく、電荷にだけ作用するヒッグス粒子みたいな粒に満たされたエーテル)

電子が上に移動したから、(おそらく電子は水平方向にスピンしているのではないだろうか(?))、エーテル粒子と電子との相互作用(まさつ、あつれき)で、ドーナツができる

そのドーナツは、水平方向(磁場)と垂直(断面)方向(電場)に回転する。

【水平方向に回転する理由】 電子が水平方向にスピン(回転、この、電子の進行方向にたいして水平の回転が”磁”である。)しているため、その回転と周りのエーテル粒子の軋轢で、ドーナツが水平方向に回転。

【断面方向に回転する理由】 電子が下から上へ移動したから、摩擦で。

つまり、第一次に発生したドーナツは、水平と垂直の両方の方向に回転力がかかっている

次に、このドーナツは「断面方向に回転しながら」、「水平方向に回転する」、、これは、最初の電子、「水平方向に回転しながら」垂直方向に移動する」と同じ ただ直線移動か、曲線(円)移動かの違いだけ

これにより、このドーナッツの周りには、エーテル粒子との軋轢により、断面方向に無数のドーナッツが発生する(大きいリングに、リングがじゃらふぁらついてるイメージ)

このじゃらじゃら発生したリングは、前のリングと同じだから、その1個1個のまわりに、無数のリングがじゃらじゃらと出来る

そして・・・リングの周りにはリングが・・・・と続き、その様子を遠くから見ると、球状に膨らんでゆくように見える


(行列の掛け算に似ている)

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