2009年4月23日木曜日

「モノリス」から

http://pileofindexcards.org/blog/2008/07/18/monolith/#comment-75390


>それに触れると人類は「智慧」を得て、次の次元へと導かれる

猿の進化は、何らかの(内的な)「合わせ鏡」だったのでは

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単純な脳 ・・・鏡

   ↓

何らかの、脳の2重構造(①ヘビ←→大脳 そして大脳の右脳←→左脳)が生じ、

それが合わせ鏡となり、会話を始めると、
(相互作用 ・ フィードバック)

意識の部分でのフラクタル(予測不能な秩序)が生ずる

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言語の獲得

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大脳は、煩悩 ・・・禅で、意識を無にしようと思っても、出来ない ・・・程、常に、合わせ鏡の間を、情報(刺激?)が行き交っている

・・・ようになったのは、「言語の獲得」と関係があるのでは?

言語野 → 視覚野

・・・言語 時間的 に、会話し、発展する
       ex)ブログ→コメント→ブログ→コメント

・・・視覚 空間的 静的 
      ex)Frickrの画像

言語の獲得と引き替えに、画像記憶容量を失った ・・・たったの7個!に減少

それと引き替えに、獲得した言語・・・時間的に、ずっと続いてゆく

相互作用 ・ フィードバック

脳の2重構造(①ヘビ←→大脳 そして大脳の右脳←→左脳)

メモ dotsのURL

http://pileofindexcards.org/blog/2009/03/07/dots/

2009年4月22日水曜日

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□□□ のとき □□□
□■□ のとき ■■■
■■■ のとき ■□■
■□□ のとき □■□


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合わせ鏡

(引用)
http://pileofindexcards.org/blog/2009/04/09/who-are-you/


合わせ鏡
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フラクタル フィードバック
           ↓
        予測不能なパターン

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ゲーム プレイヤー1 →合わせ鏡← プレイヤー2
                  ↓
             予測不能なパターン

他には、会話、インターネット
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 HAL9000 CPU →合わせ鏡← CPU
                 ↓
                意識
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ある一定内に収束するが、予測不能(≒∞)
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・・・合わせ鏡

そして、PoICを見る
  ・・・これは、合わせ鏡

    で、出てくる、予測不能な思考パターンが

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・・・しかし、それ(いろんな合わせ鏡)の中から出てくるもの(パターン?予測不能な模様や生き物の反応のようなもの)は、両者がある間だけ、両者の間にあるもの

  と思っていた。(前提)
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 そして、Hawkさんの書き込みの面白いところは、「向こうもこちらを見ている」という視点

これは、私だったら、絶対思いつかなかったです。

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こちらには意識がある(これって、頭の中で合わせ鏡があるからだと思う)

で、それをまた、カードという鏡に映して、「単に一方的に、映すだけではなくて」合わせ鏡になっている・・・それは、カードを見てこちらが変わってカードにフィードバックがかかるから、そしてその結果がまたこちらに影響を与えて、という合わせ鏡

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で、こちら側(脳)には鏡でフィードバックがかかっているけど、

あちら側(カード側)も、こちらの脳という鏡に映されて、カードの内容もまたフィードバックがかかっている

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で、こちらはあちらを見ながら変化する けど、
あちらもこちらを見ながら、変化する

2009年4月21日火曜日

陰陽とセルオートマトン

m(. .)m
陰陽
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E9%99%BD

の、マークは、この図のまま、セルオートマトンの初期条件に適用すると、

>クラス2 - セルの時間発展につれ、最終的に周期的な変化になる。:秩序状態

に相当する。

このマークで作ったプログラムは クラス2

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>クラス4 - 規則的なパターンとランダムなパターンが共存し、複雑なパターンを形成する。

にするには、どうすればよいのか?

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作曲と似ている

2009年4月19日日曜日

1ステップ

(引用)
>光コンピュータはまだ基礎技術研究の段階ですがどんな複雑な論理演算でも1ステップで行うことができます。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1014338595?fr=rcmd_chie_detail

クラス4 複雑な現象を引き起こす源

(以下は引用です)

1969年、ドイツのコンピュータのパイオニアの一人であるコンラッド・ツーゼは、著書 Calculationg Space の中で、宇宙の物理法則は本質的には離散的であり、宇宙全体が一種の巨大なセル・オートマトン上の決定的な計算の結果であると主張した。この著書が今日デジタル物理学と呼ばれている分野の基礎を築いた。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%B3

ウルフラムはあらゆる1次元のセル・オートマトンの時間発展の仕方を調べ上げ、以下の4つのクラスに分類した。

  • クラス1 - セル全体が同じ状態になり、変化しなくなる。:秩序状態
  • クラス2 - セルの時間発展につれ、最終的に周期的な変化になる。:秩序状態
  • クラス3 - セル全体がランダムな変化を続ける。:カオス状態
  • クラス4 - 規則的なパターンとランダムなパターンが共存し、複雑なパターンを形成する。

秩序状態であるクラス1クラス2は新しい変化を生み出さない、いわば死んだ世界である。カオス状態であるクラス3はランダムすぎて、意味のある情報を生み出すことができない。ウルフラムは秩序状態とカオス状態の間にあるクラス4の様な状態こそが、生命現象などの現実世界で見られる複雑な現象を引き起こす源だと考えた。この研究により、複雑系と呼ばれる新しい科学分野の基盤が確立した。

(・・・ここまで引用です)

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(メモ)生命現象などの現実世界で見られる複雑な現象を引き起こす源

規則 → ランダム → 規則 → ランダム → ・・・

陽      陰       陽     陰


らせん状に成長していく

例)上記ページの三角形や貝の模様

2009年4月5日日曜日

「カードがたくさん書けた日」を「良い日」

m(. .)m

> 「カードがたくさん書けた日」を「良い日」

休み明け、明日仕事に行くのが嫌ですね(^^;;
いくら考えても、明日は明日にならないと見えないので。

しかし、知的生産に係る業務内容については、、
「明日はカードが10枚かけますように」・・・これ!

カードが10枚書け(描け)る → 報告書・論文・行動予定 ・・・すなわち、これらが、進むこと。

初めからパソコンに向かわずに、机の上でカードを書く(描く)こととしよう。
(パソコンは最後)

知的生産の例

Hawk氏のプロセス例

これは凄くいい写真 m(. .)m です(プロセス付き)

>All I need is indexcards and desk space. Think in 2-dimension.

>必要なものは情報カード(インデックスカード)と机空間。2次元上で考える(シンク)

とあります。なるほど。

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カードは、
発散して行ける。よどみを避けながら。
最後に、畳み込み(物理的な収束)も出来る!
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(個人的な応)
これを、出来ないだろうか

例)職場
      机・・・何らかのボード
          増えてきた ・・・ 隣の部屋
          もっと増えてきた ・・・ 上の部屋

  職場以外
     マック 
     公民館

陰陽

Pile of Index Cardsでは、いつも気づかされることが多いです m(. .)m

(引用)
>小ループ
>フラクタル状になっています



そういわれると、毎日、常に、陰→陽ではないか
(沖縄空手等の武道では、日々の動作が修行、といえることも含めて)

例)御飯を食べ、終わる   陽→陰
  掃除を、初めて、終わる 陰→陽→陰
  ネットを、見終わる    陽→陰

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よっこらしょ、っと、重い腰をあげてみる

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「剣」は、腰上げの積み重ね

1日に何回、腰を上げられるか

前葉(陽) 後葉(陰)

http://www.blogger.com/post-create.g?blogID=1505339180464178736

前葉は内胚葉由来であり,後葉は外胚葉由来

陰陽

陰陽 と 組織(内胚葉と外胚葉) と 脳(大脳とヘビの脳) は似ている

2009年4月2日木曜日

「身体脳」「ヘビの脳」「気」

よく言われている「気」の作用は、
物理的遠隔作用と考えると矛盾だらけですが、
「ヘビの脳」と結びつけると、すべて説明できるように思います。

沖縄古伝空手家の宇城憲治は、昔は空手の「型」と「身体脳」だけで、気という言葉は怪しいイメージだから使わなかった。

あるときから、怪しい言葉だと分かった上で、「気」という言葉を使い出した。「身体脳」と平行して。

「身体脳」(硬いイメージ) ←→「気」(一般に怪しいイメージ)

全てを統合する言葉として、「身体脳」と「気」の間に位置する「ヘビの脳」という単語は、より適していると思います。

純粋な「気」(ヘビの脳)の作用は、達人にとっては、空手よりも、宇城氏がやっていた居合、関係している合気道、その他道具を使う弓などで、それが現れたときに、より確認しやすいのかなあ、と思う。

2009年4月1日水曜日

PoICからの引用

Hawk氏のカードから

>カードを書き始めると止まらなくなる現象
>雪崩式著述。連鎖反応。

>カードを書くのに慣れると、こういう現象が起る。