※このページは、もともと、Hawk氏のブログ「Pile of Index Cards」(http://pileofindexcards.org/blog/)に対し、「コメント欄に記入」的に返信することを目的として、設定しました。 しかし、トラックバックという機能が無いことが分かり、当初の目的どおりには使えていません。 その後、個人のメモ的、日記的に使っている感じであり、きれいに整形や構成されておりません。ここに辿り着く方はほとんどいないと思うのですが、もしここを見る方がおられましたら、本当にすみませんm(. .)m
メモ
返信削除「まずはじめに
名の無い領域があった。
その名の無い領域から
天と地が生まれ、
天と地のあいだから
数知れぬ名前が生まれた。」
Ref. : @book, タオ - 老子、加島祥造
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「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」
Ref. : @book, ヨハネ福音書、1章1節
面白いですm(. .)m
返信削除わーっと思ったことをメモです
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最初、何もないところ。
そこに、物質やエネルギーのフローがあり、相互作用を起こし、
いろいろなもの、それらを名前という情報であらわして、
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人間の言葉はまた、鳥などのコミュニケーションと異なり、再帰的構造を持つことが、チョムスキー等によりいわれており、
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その「再帰的構造」(合わせ鏡)とは、一言で言うと括弧”( )”でくくるということ、
例)
私、を見る私、を見る私・・・の場合
私
見る→(私)
見る→(見る→(私))
見る→(見る→(見る→(私)))
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言葉というものは、
実際に現れてくる物を表す情報と考えられたり、
言葉がまた情報の「再帰→創発→相転移」のプロセスを生ずる潜在的構造を持っていることもあり、