2009年12月13日日曜日

ⅠⅡⅢⅣ

ウルフラムのクラス

2 件のコメント:

  1. メモ

    「まずはじめに
     名の無い領域があった。

     その名の無い領域から
     天と地が生まれ、

     天と地のあいだから
     数知れぬ名前が生まれた。」

    Ref. : @book, タオ - 老子、加島祥造

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    「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」

    Ref. : @book, ヨハネ福音書、1章1節

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  2. 面白いですm(. .)m

    わーっと思ったことをメモです

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    最初、何もないところ。
    そこに、物質やエネルギーのフローがあり、相互作用を起こし、

    いろいろなもの、それらを名前という情報であらわして、

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    人間の言葉はまた、鳥などのコミュニケーションと異なり、再帰的構造を持つことが、チョムスキー等によりいわれており、

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    その「再帰的構造」(合わせ鏡)とは、一言で言うと括弧”( )”でくくるということ、

    例)
    私、を見る私、を見る私・・・の場合


    見る→(私)
    見る→(見る→(私))
    見る→(見る→(見る→(私)))

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    言葉というものは、

    実際に現れてくる物を表す情報と考えられたり、

    言葉がまた情報の「再帰→創発→相転移」のプロセスを生ずる潜在的構造を持っていることもあり、

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