2009年9月24日木曜日

新文脈の創発

(引用)
>2番目の「情報との戯れ」と3番目の「新文脈の創発」が自分にしかできない。他人はもちろん情報処理機た
るコンピュータにはできない。
(Ref: http://digi-log.blogspot.com/2008/08/2.html

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遊びの中から相転移

4 件のコメント:

  1. 文章に「あるアルゴリズム A」を再帰的に適用する。
    例えば、文章の中の文節を前後させたり、漢字をひらがなに変えたり。

    A(.....(A(A(A(文章))))

    >>2番目の「情報との戯れ」

    再帰→創発 :)

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  2. セルオートマトンで言うと、
    三つのセルを混ぜて一つのセル(新文脈)にして渡す。

    □□■↓
     ■

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  3. m(. .)m
    ありがとうございます。

    そのプロセスを、
    例えば、計算を、暗算ではなく、そろばんの玉を手ではじいて計算するように、

    PoICのドックの中のカードをいじることで支援する、PoICに創発させる、

    ことが出来れば、面白いと思います。

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    (思いつきをメモ)

    カードの蓄積→Σ、積分

    2枚のカード間の関係、つまりカード間の差Δ→微分
    (小さい創発)

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  4. >2枚のカード間の関係、つまりカード間の差Δ→微分

    カード間の勾配(高さとか、濃度とか、温度とか)が、カード間のつながり。

    この「つながり」の部分が、新しいもの(カード)でもある。

    カードの数が増えると、その間の組み合わせの数が増える。

    (組み合わせ)
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%84%E5%90%88%E3%81%9B_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)

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