2009年9月25日金曜日

情報→環境を一変

(引用)
>「情報とは、それが到着、あるいはそれを入手したとたん、環境を一変させる力を持つ。もちろん到着しな
いかぎり、なんの力ももないのである。(P.35より引用)」

(Ref:http://wl-vacance.seesaa.net/category/4766889-1.html)

2009年9月24日木曜日

新文脈の創発

(引用)
>2番目の「情報との戯れ」と3番目の「新文脈の創発」が自分にしかできない。他人はもちろん情報処理機た
るコンピュータにはできない。
(Ref: http://digi-log.blogspot.com/2008/08/2.html

------------------
遊びの中から相転移

2009年9月15日火曜日

角運動量の保存の様子

めらめらとした波

(Ref:位相で見る波動関数)


---------------------------------------------

これを取り出すと莫大なエネルギー
E=MC^2 だから。

逆に、エネルギーが、この領域に、角運動量として閉じこめられている。

ツイスター(?)

http://image.blog.livedoor.jp/roman_arlequin/imgs/d/b/dbc71816.jpg

2009年9月13日日曜日

プロット

プロットをどうするか
Scilabは、Javaの調子が悪く(?)グラフができない

Octaveは、
①データを別の行列にはき出して、

②後で、この行列をプロットする

ではどうだろうか。

-------------------------------------
①初期値に
t=0

G(t,1)=C0(1,1)
G(t,2)=C0(1,2)
G(t,3)=C0(1,3)

G(t,4)=t

を追加。

②1回計算が終わるごとに、

t=t+1

G(t,1)=C0(1,1)

G(t,2)=C0(1,2)
G(t,3)=C0(1,3)

G(t,4)=t



を追加。

-----------------
プロット(案)

1行で書くと、
t=0
; G(t,1)=C0(1,1) ; G(t,2)=C0(1,2) ; G(t,3)=C0(1,3) ; G(t,4)=t

t=t+1 ; G(t,1)=C0(t,1) ; G(t,2)=C0(t,2) ; G(t,3)=C0(t,3) ; G(t,4)=t

図1〜3


初期値

プランクトンの比基質吸収速度 Mmax=0.3 ;

プランクトンの基質飽和定数   K=10 ;

底泥からのリン溶出比       Dup=0.3;

初期値

①水中のリン             100

②プランクトン中のリン        1

③底泥中のリン           100

----------------------------------------------------

この条件だと、最終的に、


水中の餌(リン)      ・・・  20

プランクトン中の餌(リン)・・・ 108.6

底泥中のリン       ・・・ 72.4


で安定する。

-----------------------

'初期値

Mmax=0.3 ; K=10 ; Dup=0.3
C0=[100 1 100]

図2

要素が3つの場合

--------------------------------------

  要素      リン含有量

--------------------------------------

①餌(リン)    初期値 100

②プランクトン  初期値  1

③底泥      初期値 100

--------------------------------------

Scilab 簡単なシミュレーション (修正案)

下の条件だと、
20. 108.6 72.4
で安定する。

-----------------------
プロット(案)
t=0
; G(t,1)=C0(1,1) ; G(t,2)=C0(1,2) ; G(t,3)=C0(1,3)
t=t+1 ; G(t,1)=C0(t,1) ; G(t,2)=C0(t,2) ; G(t,3)=C0(t,3)
-----------------------

'初期値

Mmax=0.3 ; K=10 ; Dup=0.3
C0=[100 1 100]


'--------------


dC=[0 C0(1,2)*(Mmax*C0(1,1)/(K+C0(1,1))) 0;0 0 C0(1,2)*0.2;C0(1,3)*Dup 0 0]

fC=[[dC(3,1)-dC(1,2)] [dC(1,2)-dC(2,3)] [dC(2,3)-dC(3,1)]]


C1=C0+fC


C0=C1


'--------------

これを2行にまとめると、

Mmax=0.3 ; K=10 ; Dup=0.3; C0=[100 1 100]

dC=[0 C0(1,2)*(Mmax*C0(1,1)/(K+C0(1,1))) 0;0 0 C0(1,2)*0.2;C0(1,3)*Dup 0 0] ; fC=[[dC(3,1)-dC(1,2)] [dC(1,2)-dC(2,3)] [dC(2,3)-dC(3,1)]] ; C1=C0+fC ; C0=C1 ;

Scilab 簡単なシミュレーション

'初期値
Mmax=0.3 ; K=1 ; Dup=0.3
C0=[100 1 100]


'--------------

dC=[0 C0(1,2)*(Mmax*C0(1,1)/(K+C0(1,1))) 0;0 0 C0(1,2)*0.2;C0(1,3)*Dup 0 0]

fC=[[dC(3,1)-dC(1,2)] [dC(1,2)-dC(2,3)] [dC(2,3)-dC(3,1)]]


C1=C0+fC


C0=C1


'--------------

これを2行にまとめると、

Mmax=0.3 ; K=1 ; Dup=0.3; C0=[100 1 100]

dC=[0 C0(1,2)*(Mmax*C0(1,1)/(K+C0(1,1))) 0;0 0 C0(1,2)*0.2;C0(1,3)*Dup 0 0] ; fC=[[dC(3,1)-dC(1,2)] [dC(1,2)-dC(2,3)] [dC(2,3)-dC(3,1)]] ; C1=C0+fC ; C0=C1

Scilabと行列

(引用)
>行列の一部を取り出す事はScilabやMATLABでは非常に容易に行える。 先ず、ベクトルに対してi番目の成分からj(>=i)番目の成分を持つ ベクトルはa(i:j)で得られる。

(Ref:Scilabを中心としたMATLABクローン即席入門講座

------------------------------------------

行列の計算をするときに、行列の1要素を、関数として呼び出して使えれば、シミュレーションが簡単にできるのではないか。エクセルでセルを指定するように。


Σ(1)=Σ(0)×ΔΣ

Σ(2)=Σ(1)×ΔΣ

Σ(3)=Σ(2)×ΔΣ

   ・
   ・
   ・


Σ(n+1)=Σ(n)×ΔΣ


として、次々に計算する場合に。
初期値はΣ(0)として与える。

2009年9月11日金曜日

2009年9月7日月曜日

収束と拡散

収束と拡散
----------------------------
(引用)
>収束的思考とは,既存の情報から唯一の,あるいは最善だと考えられる解へと到達しようとする,思考過程
のことです。

>拡散的思考とは,既存の情報から数多くの,新しい多様な考えを生み出そうとする思考過程のことです。

(Ref: https://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/re-poic/0004?page=2


---------------------

さらに引用

やはり、この二つは明確に分離すべきであると。批判的行為(検索・分類)を後回しにすることで、かえって自由な発想が生まれる。「分類しない」ということは、思考にワクを作らないということに他ならない。制約するものがないと、アイディアの雪崩現象・連鎖反応が起きる。

2009年9月1日火曜日

離散

>どうもよくわからないものの影には、たいてい無限が潜んでいるという気がします。
>人間って、本当は無限を理解することなんて、できないのではないかと。
(Ref:http://d.hatena.ne.jp/rikunora/20090722/p1

--------------------
∞の連続 → 理解できない
 ↓
逆に、
 ↓
Δ化 → 理解できる

複素数まで拡大

複素数まで拡大した場合の二次方程式のグラフの形
http://galois.motion.ne.jp/stories/G_Math_02.html

オオマリコケムシ

群体を形成