2009年7月29日水曜日

カオスを生み出す仕組み

(引用)
>じつは、私たちが見慣れた身の周りの世界に、そうした力学の仕組みがいろいろある。たとえば、もちつき。
引き延ばされては折り畳み、ペッタン、ペッタンとやる。それを繰り返すことで、もち米が細部までつきこま
れてゆく西欧では、パンを焼くときに小麦粉をこねるのに、同様の動作をする。だから、そうしたタイプの写
像を、数学の世界では「パイこね変換」とか「パン屋の変換」などと呼ぶ。(中略)どうして、この程度のも
のが、カオスの複雑さという「数学的モンスター」を生み出してしまうのだろうか。答えは、写像の際限なき
反復という点にある。
(中略)さて、この引き延ばして折り畳む写像の反復は、無限に入れ子的になった複雑な力学模様を織り上げ
る。いわゆる、フラクタル的な構造ともいえる。ただし、カオスの力学でだいじなことは、要するにこの構造
の中で、じっと静かにはしていないことである。
(Ref:沼田寛著 「複雑系」がよくわかる本,p.100)

攪乱

生態系の攪乱
 ↓ ↑
クラス4 - 規則的なパターンとランダムなパターンが共存し、複雑なパターンを形成する。

http://poic-kf33.blogspot.com/2009/04/4.html

2009年7月20日月曜日

四元数

時間軸と空間軸を同じ軸として扱う。

変換可能?

その単位は?

1m と 1s は?

2009年7月6日月曜日

ToDo

ぱーん、とする。

水面に石が飛び込み、波紋が広がるように。

古池や、蛙飛び込む、水の音。

2009年7月4日土曜日